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恐るべしフリック入力

先日テレビを見ていたら、大学の卒業論文をスマホで作成したとき告白した女性がいた。スマホでフリック入力で作り上げたのことだった。

かつてのガラケー時代の入力方法より、むしろフリック入力の方が時間がかかってしまうおじさんとしてはかなりの衝撃。

そんなに親指を動かしすぎたら腱鞘炎になってしまうのではないかと心配にすらなる。

自分の娘もそうだが、どうしたら、フリック入力で早く打つスキルが身につくのだろうか?入力中はどの様な思考回路になっているのか?できないワタシとしては興味津々である。

もし考えながら同時に指を動かしているのであれば、おじさん的にはホントすごいと思う。

娘曰く、何でフリック入力ができないのか疑問らしいが。

かくゆうワタシも、今このnoteをフリックで入力し、投稿しようとしている。

わずか400文字たらず。卒論に値するだけの分量のフリック入力ができる様になるには、あとどれだけトレーニングをしなければならないのだろうか。

おじさんにとっては、まったくもって未知の世界である。


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