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子どもの生命力に感心

本日小5長男の2回目のワクチン接種が終了した。

そのあと結構散歩して、久しぶりに外食しておなか一杯食べて帰宅したが、現状…まったくもってピンピンしている。大事を取ってサッカーを休んだが、それがバカらしく思えるぐらい。

本人曰く「発熱なし。だるさなし。腕の痛み少々。」

別にワクチンの副反応の状態を伝えたいわけではなく、そんなわが子の顔を見て、「子どもってすごいな」と純粋に思ってしまったのだ。

当然、副反応には個人差もあり、誰一人同じ状態にならないことは重々理解している。ただ、そうしたことを差し引いても、子どもの生命力の高さには心から感心する。まさに体からあふれ出るエネルギーで、痛みやだるさを駆逐しているイメージ。

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過保護かもしれないが、親としてはあまり高いハードルもなく、安全な人生の道を進んでほしいと願うものだ。

ただそんなことは親の取り越し苦労で、どの子どもにも、目の前のハードルを軽く超えていってしまうような高いポテンシャルがあると思う。

そんな子供が持つポテンシャルの高さ・生命力の強さを、今日長男から見せつけられたというわけだ。

これからその生命力の強さに、何度驚かされることだろう。そんなワタシの想像をはるかに超える姿を見れることを、今から考えただけで楽しくて仕方がない。

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