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骨格ウェーブ必読!ダイエットを成功させる鍵

今回の記事は骨格ウェーブさんが取り組むべきダイエットのポイントを要素ごとにまとめてお伝えします。

何故、骨格ウェーブ特化の記事になるかと言えば

私が下半身太りなのに上半身はペラペラなTHE骨格ウェーブだからです!

上半身に比べてお尻から脚までずっしりしている悩みを長年抱えていたので、足が細くなる方法やお尻を引き上げる方法など、研究に研究を重ねました。脚痩せ方法や鍛え方は今後別記事で解説していきます。(骨ウェも下半身の筋トレは必須!)

骨格ウェーブさんの悩みと言えば、おそらく皆さん口を揃えて「下半身」では無いでしょうか?

すらっと足が伸びている骨格ナチュラルさんや骨格ストレートさんに比べて、我々骨格ウェーブは下半身ずっしりとしたブラジリアン体型(サンバ出るときは誰よりも輝けるね)

そのような悩みを抱えている方には共通していることがあり、そこを抑えることで自分の特徴を知ってダイエットを加速させることができるので、骨格ウェーブさんは、ぜひ最後までお読みくださいませませ!

①塩分には十分に気をつける

下半身太りに悩んでいる方に共通して言えることは浮腫体質。

浮腫(むくみ)は、体内の組織や細胞間に余分な液体が蓄積することで、腫れや膨らみが生じる状態を指します。


簡単に言えば体内の余分な水分や塩分が体外に排出されず、身体が膨張してしまう現象で特に下半身は重力の関係で浮腫みやすくなる箇所です。

そして、浮腫を加速させるのが塩分

下半身太りに悩む骨格ウェーブさんは塩分と水分のバランスを取ることが苦手で、塩分を過剰に取ると体内に水分を溜め込み、前日に塩気の多いものを食べて朝起きたら顔も足もパンパンなんてことは経験済みではないでしょうか。

塩気を過剰摂取したら浮腫やすくなるのは、骨格関係なく全ての人に言えることですが、骨格ウェーブさんは他の骨格の方よりも気をつけたほうが吉です。

ヘルシーだと思っていた食材もアウト?


よくダイエット食材で取り上げられているキムチは塩分量がすごいのでダイエットに良いからと毎日食べていたら浮腫み続ける要因にもなります。

骨格ウェーブの星である指原莉乃さんも「キムチはヘルシーかもしれないけど、翌日必ず浮腫むから食べないと」言っているほどです。

焼肉行った次の日はいつもより浮腫みがひどいなんてことは無いですか?
もしかすると、タレやスープなどの塩分以上にキムチが浮腫みの原因となっている可能性もあるかもしれません。

私は焼肉大好きで以前は、キムチもマストで頼まないと気が済まない焼肉奉行でしたが、キムチを食べなかった次の日は浮腫み方がマシだと実感したのでそれ以来キムチは頼みません!(大好きだけど)

調味料にも注意!

味濃いのがお好き方も多いのではないでしょうか。ええ、私は大好きです。

普段何気なく使用している醤油やソースにもしっかり塩分が含まれているため、調味料を掛けすぎると自ずと塩分過多になってしまいます。

WHOは、成人の一日の推奨塩分摂取量を約5グラム(約2,000mgのナトリウム)以下としており、塩分を減らすには1日5グラム以下はマストで守りたい数値と言えます。

塩分の多い醤油やソースの代わりに、ハーブや胡椒など代用できるものは代用して工夫するだけで塩分のカットが可能です。

冷えは大敵


下半身太りが気になる骨格ウェーブさんは、冷え性で血流の巡りが悪く脚が浮腫んでいるケースも多く見られます。

「冷えは万病の元」と言われているように、身体を冷やすことはデメリットばかりでダイエットにも不利になるので、とにかく身体を冷やさないように十分に気をつけてください。

具体的に身体を冷やさず温める方法は以下の項目

  • 朝は白湯からスタート

  • 毎日お風呂に浸かっってお風呂上がりはマッサージ

  • 飲み物は常に常温

  • 積極的に生姜やニンニクを料理に取り入れる

  • 白砂糖を避ける

  • パン派ではなく米派にシフトチェンジ

  • 週1でサウナ

  • 家で出来る筋トレを継続的に行う

冷え性を改善するには、継続的に行うことが大事なのですぐに改善される訳ではありませんが、ひとつひとつ意識することで身体は必ず変わっていきます。

食事管理は脂質を重視

骨格ウェーブは別名「洋梨体型」とも呼ばれていますよね。

まさしく洋梨のように下にいくにつれて膨らんでいくのが骨ウェの特徴

下半身が太りやすいということは、脂質の代謝が苦手で皮下脂肪を溜めやすく下半身に脂肪がつきやすい体質だと言えます。

なので、骨格ウェーブさんがダイエットで食事管理を行うなら、糖質よりも脂質を注視する方がベターです。

実際に私も昼と夜は玄米を食べていますが、糖質を摂っていて太ったと感じたことはありません。しかし、唐揚げ・ケーキ・もつ鍋などを食べた次の日は、浮腫がひどく脂質代謝が悪いな〜と実感します。

特に脂質が多い食べ物一覧

  • ケーキ

  • 脂身の多いお肉

  • チョコレート

  • 生クリーム

  • カレー

  • 加工肉

  • 揚げ物

上記を毎日食べると皮下脂肪が溜まって、ダイエットどころか太る一方なのでご注意ください。

ただし、脂質が良くないからと言って脂質を全てカットすれば良い訳ではないです!!!
人間には必要な3大栄養素「P(タンパク質)・F(脂質)・C(炭水化物)」のなかに、しっかり脂質が含まれています。

脂質をカットし過ぎると乾燥したり、肌がカサカサした理、艶がなくなって老け込み要因にもなるので、上質な脂質を摂るように心がけてください。

上質な脂質一覧

  • オリーブ油

  • アボカド

  • ナッツ類(特にアーモンドやカシューナッツ)

  • サーモン

  • マグロ

  • チアシード

  • 亜麻

  • MCTオイル

  • ココナッツオイル

酸化している脂質が最も身体に負担で太りやすい脂質となりますので、脂質を摂る際は上記の上質な脂質から摂るようにしてみてください。

ストレッチしてとにかく伸ばしてほぐす

骨ウェの特徴下半身太りを解消するには、とにかく解して伸ばすこと!!

スクワットや脚のトレーニングも大事ではあるけれど、下半身に脂肪を溜めやすい骨格ウェーブさんは筋トレ以上に、ストレッチとマッサージを強化してください。

よく言うお風呂上がりのマッサージは、血流が良くなったタイミングなのでマッサージをするならちょうど良いタイミングで理に適っています。

マッサージした後は、ストレッチで伸ばす!

筋膜リリースローラーを使用するのも尚GOOD!

脚痩せしたいなら伸ばして解す作業は必死科目なので、共に頑張りましょう!

まとめ

骨ウェさんは他の骨格スタイルに比べると、浮腫みやすかったり下半身にばかり脂肪が付いたり、なんだか不利な条件が多い印象ですよね。

しかーし!!

特徴を理解して正しくダイエットを攻略すれば、上半身は華奢見えできてお尻は少しボリュームのあるメリハリが付いた無双できるスタイルの可能性を秘めているです!

上記の点を意識してダイエットに取り組んで骨格ウェーブを攻略していきましょう^^

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