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ねえねえ絵本BOX🐿ってなに??
こんにちは😌
絵本BOX🐿とは、、
絵本の紹介屋さんです!
特に子どもに伝えることの多い大人だからこそ、絵本を味わって欲しいなぁという想いで紹介しています😌
学生さんや社会人の方、カップルでも親子でも楽しんで読んでいただける絵本を紹介してます🏃♂️
もしかしたら0-1歳児のお子さん向けに読みたい親御さんには向かないかもしれません、、
ただ
絵本を楽しむ
大人こそもっと絵本って
楽しめまれるものではないかと一緒に思っていただけると嬉しいなぁ〜って思い活動しています!
大人もそりゃ楽しめるでしょと思っていらっしゃる方はお仲間ですね😉
そもそも大人が楽しんでるものに
子どもって興味持ちますもんね😳
子どもにする絵本の読み聞かせって
①子ども自身が見てて楽しい・面白い
②親・先生が楽しそうにお話ししている
発達に合わせて選ぶことももちろんですが、
この2つが大事だなぁって思ったんです。
自分が子どもの時に好きだった絵本は、
大人になっても本棚から取って読むと懐かしく、当時の記憶がふわふわと浮かんできます。
母がどんな感じで読み聞かせしてくれてたかは
ハッキリと覚えています笑
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せなけいこさんのねないこだれだ
この絵本の読み聞かせの夜、
私たち双子からすると恐怖の時間
母からするとからかっているお楽しみの時間
きっと私も子どもに読み聞かせる大事な一冊。
子どもたちが絵本からどんな創造を膨らませているのか、それともそのまま捉えているのかは
正直わかりません笑
だから改めて、
あなた自身のために読んでみて欲しいんです。
読み聞かせした絵本を
子どもに合わせてすごいね!楽しいね!
って言っても良いし、
ねえねえ、これってどういうことかな
このお話どう思ったのー?
って直接聞いてみてもいいんですよね。
そして理解できなくても、
わからなくても良くて、
そうなんだね、そうだったんだね
って共感、共視することが良いと思います。
またわたしにはね、こう見えたんだ!って
お話しするのも良いですよね😌
解釈に正解なんてない、だから素直に楽しめる。
それが体験しやすいのが絵本です。
楽しんで心が動かされる瞬間って
ついキラキラしちゃうんですよね。
そして記憶に残るんです。
そんな時間を親子でまたはカップルで、
わたしと同じようにおひとり様でも楽しんで欲しいなぁと思っています笑
そして、
“絵本は活字離れした大人の再入場の切符”
色んな方とお会いしてお話しする内に、
集中できなくて最後まで本を読めない
活字自体が受け付けられない
難しくて読む気になれない
表現の世界を味わうのにも
壁があることを知りました。
私も本を読むのに苦手意識はありましたが、
大人になって絵本を手に取ってから、
ちょっと想像力を働かせることができた。
最初から難しいものに手を出す必要はなく、
楽しめるなと思える範囲で楽しみませんか😌
何か新しいものに興味をもつ楽しむことに、
もちろん年齢制限はありませんよね。
私たちは縛られていない。
あなたに合う絵本が3冊でも見つかればいいなぁと思いながら、楽しみながら絵本紹介していきますので、
よろしくお願いします!!😌
◇◇◇
そしてここからは
私について少しだけ話してもよいですか笑
お時間ある方だけ!!お願い😌
なぜこの活動を始めたのかのきっかけのお話。
私は中学生の時に職場体験で保育園を選び、
小さい子どもと一緒に遊ぶことで、喜怒哀楽の激しくも可愛らしい姿に魅了されました。
大学生になり、職場体験でお世話になった保育園からお声掛けいただき、アルバイトをさせていただくことになりました。
また他の系列園でも働いていく中で、先生の子どもへの声掛け、子ども同士の関わりの促し、安全な園の運営について多くのことを学びました。
同時に、大学のサークルでは子ども(主に小学生)と遊ぶサークルに所属していました。
活動内容は
・学校に地元の子どもたちを招待し、
自分たちで考えたオリジナルの遊びを提供
・キャンプ、遠足、子ども会への参加
子ども好きが集まって、100均に通いつめ、安くても工夫ある遊びでワイワイ遊んでいました笑
そんな0歳から12歳の子どもたちと関わる日々を大学時代は過ごしていました。
そして、家族心理学を専攻していたこともあり、
親子関係について、想像や思い込みではなく、
研究から正しい知識を得ることができました。
また、1つのケースに対して、
みんなで”話し合う”ことを通じ、
様々な視点から物事を考える大切さを学びました。
これらの経験から、子どもと関わる仕事に就こうと保育園、学童、児童館を運営する株式会社に勤めることにしました。
間接的に子どもたちの笑顔に繋がる仕事をすることにしました。
また短期間で仕事を通し、
何百人もの先生方と関わる機会をいただきました。
子どもとの関わりで素敵な考え方をしている先生方もたくさんいました。
とっても刺激的でした。
そんな中、ふと思ったことがありました。
“素敵な先生たちの共通点ってなんだろ”
素敵にもさまざまありますが、
私の中でこれだと思ったことがあります。
それは
子どもであり続けること
謙虚であること
小さなことにも感謝すること
大きく言えばこの3つでした。
子どもからも保護者様からも職員からも尊敬される先生でした。
たくさんの経験があってこそ、
教育者としても成熟すると感じたものの、
若くても素敵な先生がいらっしゃることはたしかでした。子どもへの向き合い方、そして考え方がとっても大事なんだと思いました。
私は今でこそ直接子どもたちと関わることはないですが、このような素敵な先生たちに近づきたいと思い考えた結果、
絵本に辿り着きました笑
優劣のない世界
決して上から物を語らない
“素直”に読めるという楽しさ
どんな考え方も許してくれる
小さなことに幸せを見つける主人公
優しいイラストに添えられた刺さる言葉
私がどんな方と接する際にも変わらない姿勢で
居ようと思えるようになったのはこれらのことを知ったから。
本当に子どもと接することが上手い方は、相手がどんな方であれ上手く接することができてたなぁとよく思い出します。
素直な子どものように遊び心があり、
誰に対しても謙虚を忘れず、
小さなことでも感謝の気持ちを忘れない。
シンプルなのにとっても重要で難しいこと。
でも、
絵本読んでいるとすっと自分に馴染んで、
納得できたんです。
そしてこんなことも思うようになりました。
自分の中に正義をもつことは大事。
ただ相手に振りかざすことはしない。
“教育”とはなんでしょうか。
“子どもも大人も尊重し合えるような関係を”
私はこの考え方が好きです。
素敵な先生を応援し続けます📣
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母の好きな絵本載せておきますね😌
私が絵本を読む際に、固まった思考に囚われることなく自由に考えることができるようになったきっかけの本当に大切な2冊です。よかったら読んでみてください。Kindleでも読めます😌
私の”今”のお気に入り絵本⬇︎
最後の最後にお知らせ📣
Instagramでも投稿をしております🎈
パッと見て楽しい内容を心掛けています。
よかったらタップして覗いてみてください!
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