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採用サイトは無料で作れるサービスは利用しない方がいい。

前回は求人広告が本当に意味があるのかについて書きました。

求人広告は紙媒体であるため効果測定ができないというのが難点でした。会社の求人についてはどこが悪いのかはっきりしないと次の対策が打てないです。

✅求人広告よりも採用サイトを作成した方がいい

求人広告については効果測定できないだけでなく、文字も写真も買った枠でしか伝えることができないため会社の魅力が伝わりません。そのためそれを解消するためには採用サイトを作成することをお勧めします。

採用サイトは「採用係長」や「engage」などの無料で作れるものもありますし、有料で採用サイトを作ることもできます。

✅無料の採用サイトは利用しない方がいい。

無料で採用サイトを作る事ができます。

無料で作れるから無料で作った方がいいに決まっている。

そう思う会社も中にいると思います。無料で作成できるから魅力的ではありますが、その採用サイトは無料であるがゆえに制限をうけます。

カスタマイズができない。
サービスが終了することがある
無料であるには裏がある。

 1 カスタマイズができない。

無料採用サイトはある程度枠があってそれに対して入力をすることになります。そのためここに文字を入れたい場合でもカスタマイズをすることができません。
画像についても制限を受けてしまいます。

 2 サービスが終了することもある

無料採用サイトは今は利用することができますが、突然サービスが終了することもあります。今までためていた求人内容がなくなってしまいます。そのため求人内容を保存しておかなければなりません。

 3 無料であるには裏がある。

無料採用サイトが無料であるには理由があります。採用サイトには申込フォームには「求職者の今の給料」など会社にとっては聞かなくていい内容まで入力させることがあります。これは無料採用サイトの会社がビッグデータを取ったりまた人材紹介に流すためにこのようなデータを入力させるためです。

申込フォームはたくさん入力させると面倒と思って離脱する可能性が高いです。無料には裏があるということです。

✅採用サイトは自社で作った方がいい

採用サイトですが、無料だとリスクがあるため自社サイトを作成した方がいいです。自社採用サイトについては次回書いていきます。

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