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#コミュニケーション
オンライン講座の可能性
8/21(日)に、全4回24時間のオンラインでの親業訓練講座を修了しました❣️
参加者4名で6月からスタートし、月に1〜2日の日曜日で開催しました!
親業というネーミングの講座ですが、トレーニングの内容はコミュニケーションの基本なので、受講された方は第一線で活躍するビジネスパーソン男性3名、女性1名❗️
今までは対面のみで行ってきた講座なので、オンラインで質の高い講座を提供できるのか少し不安も
傾聴はトレーニングで身につける!
昨日、ゴードン博士の『親業訓練一般講座』オンライン講座を修了しました。
隔週土曜日で一日6時間の講座を4日間で進めました。ゴードン博士のプログラムはトレーニングが中心です。理論を学びながら、ロールプレイで実際に聞き方、伝え方を体感し、レベルアップしていくので、生活に使えるようになります。
講座の名前が「親業訓練」になっているので、親だけが学ぶプログラムと思う方が多いのですが、メソッドは全ての人
26 「親の価値観」ゴードン博士の「親業」で出会う博士の言葉
ゴードン博士のご著書「親業 子どもの考える力をのばす親子関係のつくり方」(大和書房)から、私が1人の親として、また「親業」のトレーニングのインストラクターとして、気づきや感動した文章をシリーズでご紹介しています。
親が子供に人権があることを忘れてしまう1つの理由は、親が子供を所有するという、広くゆきわった考え方や態度にある。そして親がその所有物の子供をこねまわし、形をつくり、信条を教え込み、修正
25 「子どもの価値観」ゴードン博士の「親業」で出会う博士の言葉
ゴードン博士のご著書「親業 子どもの考える力をのばす親子関係のつくり方」(大和書房)から、私が1人の親として、また「親業」のトレーニングのインストラクターとして、気づきや感動した文章をシリーズでご紹介しています。
親は子供が大事にしている価値観や心情を変えさせようと口論し、熱弁をふるって、結局子供から親業をクビにされてしまう。若者は、自分の基本的人権が拒否されたと感じたときに、親を解雇する。
24 「6段階の話し合い」ゴードン博士の「親業」で出会う博士の言葉
ゴードン博士のご著書「親業 子どもの考える力をのばす親子関係のつくり方」(大和書房)から、私が1人の親として、また「親業」のトレーニングのインストラクターとして、気づきや感動した文章をシリーズでご紹介しています。
勝負なし法には、実際には六つの段階があり、この順序に従うとうまくいく可能性が高い。
1 何についての対立かをはっきりさせる。
2 いろいろな解決案を出してみる。
3 出てきた解決案
23 「第3法 勝負なし法」ゴードン博士の「親業」で出会う博士の言葉
ゴードン博士のご著書「親業 子どもの考える力をのばす親子関係のつくり方」(大和書房)から、私が1人の親として、また「親業」のトレーニングのインストラクターとして、気づきや感動した文章をシリーズでご紹介しています。
第3の方法とは対立解くためのいわば「勝負なし」法で、だれも敗北者にならないやり方である。親業訓練ではこれを第3法と呼んでいる。(第9章 P174)
第3法とは、簡単に言えばどんなもの
22 「親の権威?権力?」ゴードン博士の「親業」で出会う博士の言葉
ゴードン博士のご著書「親業 子どもの考える力をのばす親子関係のつくり方」(大和書房)から、私が1人の親として、また「親業」のトレーニングのインストラクターとして、気づきや感動した文章をシリーズでご紹介しています。
親は権威を持って子供を扱うべきであると言う考え方が現在まで頑固に信じられてきたために、親が子供を育てる方法やおとなが子供を扱う方法が、何世紀もの間、改革、改善されずにきてしまった。なぜ
21「第1法 勝負ありの解決」ゴードン博士の「親業」で出会う博士の言葉
ゴードン博士のご著書「親業 子どもの考える力をのばす親子関係のつくり方」(大和書房)から、私が1人の親として、また「親業」のトレーニングのインストラクターとして、気づきや感動した文章をシリーズでご紹介しています。
対立を解くのに第一法に頼る親は、勝利を得るために知らぬ間に高い代償を支払うことになる。第一法のもたらす影響は、ちょっと考えればわかるだろう。子供が解決策を実行しようとする自発的な動機づ
20 「対立、葛藤は必ずしも悪くない」ゴードン博士の「親業」で出会う博士の言葉
ゴードン博士のご著書「親業 子どもの考える力をのばす親子関係のつくり方」(大和書房)から、私が1人の親として、また「親業」のトレーニングのインストラクターとして、気づきや感動した文章をシリーズでご紹介しています。
ニ人の人、ニつのグループが共存すれば、対立の起こるほうが当然である。人は一人一人違い、違った考え方を押し、異なった欲求、欲望を持つのだから。
したがって、対立葛藤は必ずしも悪いものでは
19 「欲求の対立」ゴードン博士の「親業」で出会う博士の言葉
ゴードン博士のご著書「親業 子どもの考える力をのばす親子関係のつくり方」(大和書房)から、私が1人の親として、また「親業」のトレーニングのインストラクターとして、気づきや感動した文章をシリーズでご紹介しています。
「わたしメッセージ」を使ううえであらゆる親が直面する1つの問題は、自分の行動が親にどんな影響を与えたかを理解した後でも、子供がその行動を変えようとしない時である。非常に明瞭な「わたしメ
18 「怒りは二次感情」ゴードン博士の「親業」で出会う博士の言葉
ゴードン博士のご著書「親業 子どもの考える力をのばす親子関係のつくり方」(大和書房)から、私が1人の親として、また「親業」のトレーニングのインストラクターとして、気づきや感動した文章をシリーズでご紹介しています。
自分の感情の率直な表現、という親業訓練での話を聞いて、自分の怒りの感情を子供にぶつけてよい、と言うお墨つきをもらったかのように解釈する親がいるので、私は親子関係での「怒り」について考え
17 「肯定的なわたしメッセージ」ゴードン博士の「親業」で出会う博士の言葉
ゴードン博士のご著書「親業 子どもの考える力をのばす親子関係のつくり方」(大和書房)から、私が1人の親として、また「親業」のトレーニングのインストラクターとして、気づきや感動した文章をシリーズでご紹介しています。
多くの親がはじめにおかしやすい過ちを彼もしていたーー悪口を告げるメッセージに「・・・と私は思う」をくっつけて、仮面をかぶせて「あなたメッセージ」を送ったのだ。
訓練を受けたばかりの親
16 「わたしメッセージ」ゴードン博士の「親業」で出会う博士の言葉
ゴードン博士のご著書「親業 子どもの考える力をのばす親子関係のつくり方」(大和書房)から、私が1人の親として、また「親業」のトレーニングのインストラクターとして、気づきや感動した文章をシリーズでご紹介しています。
「イターイ!あーあ、痛かったー蹴られるのはイヤだなあ」「悪い子ね。そんなふうに人のことを蹴ったらダメじゃないの」
はじめのメッセージは、単に子供が蹴るとあなたがどう感じるかを述べただけ
15 「効果のないコミュニケーション」ゴードン博士の「親業」で出会う博士の言葉
ゴードン博士のご著書「親業 子どもの考える力をのばす親子関係のつくり方」(大和書房)から、私が1人の親として、また「親業」のトレーニングのインストラクターとして、気づきや感動した文章をシリーズでご紹介しています。
父親・母親業をするには、親の欲求の満足を妨げるような子供の行動を取り扱う、うまい方法が必要である。結局、親も自分の欲求をもっていて、生きるべき自分の人生と生活をもち、生きることから喜び