記事一覧
最近聴いたジャズ(2023‐3‐15~)
最近聴いて気に入ったジャズの作品の紹介です。
Piscis - Orestes Gomezオレステス・ゴメスはキューバ出身のドラマーです。
Ascendentesは3月3日に発表されたばかりのアルバムですが、Spotifyではけっこう聴かれているようです。
雰囲気がスマートな感じで、いいなと思いました。
作業中のBGMに使えるかもと思います。
Send it out - Tuomo Da
鍵盤音楽作曲家群像6
お気に入りのチェンバロ音楽を紹介します。
チェンバロ奏者もさまざまな方を選んでいますが、私のイチオシをご紹介しております。
今回は北ドイツの巨匠、Dieterich Buxtehude(ca1637-1707)を紹介します。
⑥ディートリヒ・ブクステフーデブクステフーデもトッカータを遺していますが、こちらは調性提示と即興的な導入につづき、フーガ風の急速部と、典型的な構成です。
輝かしい導入
最近聴いたジャズ(2023‐2‐26~)
最近聴いて気に入ったジャズの作品の紹介です。
Love for Sale - Alex WeitzSaxophone: Alex Weitz, Drums: Ari Hoenig, Piano: Tal Cohen, Bass: Ben Tiberio
ほのぼのとした雰囲気から始まりますが、ピアニストのソロなど、スリリングなところもあり、楽しい曲です。
途中でテンポやリズムが変わるのは、最近
最近聴いたジャズ(2023‐3‐10~)
最近聴いて気に入ったジャズの作品の紹介です。
春の訪れが感じられるようになってきました。
朝に聴いていて、音楽からも春だなぁと思う曲が流れてきたので、紹介します。
First Day of Spring - Ola W JanssonOla W Janssonはスウェーデン出身のジャズ・ピアニストです。
この曲はジャズっぽくはないですが、春の訪れ、雪解けのイメージでいいですね。
Movi
最近聴いたジャズ(2023‐2‐20~)
最近聴いて気に入ったジャズの作品の紹介です。
All the Way - Five-way SplitTrumpet: Quentin Collins, Tenor Sax: Vasilis Xenopoulos,
Piano: Rob Barron, Bass: Matyas Hofecker, Drums: Matt Home
オープニングにふさわしい期待感がある曲だなと思いました。
鍵盤音楽作曲家群像5
お気に入りのチェンバロ音楽を紹介します。
チェンバロ奏者もさまざまな方を選んでいますが、私のイチオシをご紹介しております。
今回はElisabeth Jacquet de la Guerre (1665-1729)を紹介します。
エリザベート・ジャケ・ドラゲールドラゲールはフランソワ・クープランと同時代の作曲家ですが、ルイ・クープランへの敬慕を感じますので、ここで紹介したいと思います。
エ
最近聴いたジャズ(2023‐2‐10~)
最近聴いて気に入ったジャズの作品の紹介です。
Kingdom of Coldness - Bobo Stenson TrioPiano: Bobo Stenson, Bass: Anders Jormin, Drums: Jon Fält
ボボ・ステンソンはスウェーデン出身のジャズ・ピアニストです。
宵に落ち着いて聴きたい音楽ですね。
Oakland - Charlie Hunter二曲目
大好きなベーシスト特集
昔から好きだったベーシストの紹介です。
Gloria's Step - Scott LaFaroビル・エバンス・トリオが好きでしたので、当然のごとく、参加しているベーシストも好きになりました。
まずは伝説的ベーシストのスコット・ラファロです。
Gloria's Stepはラファロの曲だそうです。
とても可憐なモチーフの曲ですが、なかなかベースのほうも躍動的で、とても楽しめる曲です。
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鍵盤音楽作曲家群像3
お気に入りのチェンバロ音楽を紹介します。
チェンバロ奏者もさまざまな方を選んでいますが、私のイチオシをご紹介しております。
ルイ・クープランルイ・クープラン(ca1626-1661)は、フランスのショーム・アン・ブリで生まれた作曲家です。
クープラン一族といえば、フランソワ・クープランが最も有名ですが、ルイはフランソワの伯父にあたります。
プレリュード・ヘ長調
ルイ・クープランのチェンバ
最近聴いたジャズ(2023‐1‐14~)
最近聴いて気に入ったジャズの作品の紹介です。
今回は気分転換に新潮流的な感じの曲を集めてみました。
Balm - Bill Laurenceビル・ローレンスはロンドン生まれの作曲家です。
スナーキー・パピーというフュージョン・バンドでキーボードを担当していたとのことです。
こちらの作品は21年11月に発表されたZeal EPという作品に収録されています。
シンセサイザーの音が懐かしい感じ