アドラー流:劣等感との付き合い方・良い使い方。
みなさんは…劣等感ってありますか?
誰にでもあるものだと思っているのですが、、どうでしょうか。
ぼくは結構あります。というか、他人より秀でてる部分がほぼほぼわかりません。笑
普段は顔を隠している劣等感ですが、ちょっと顔をのぞかせると、なんだか気が進まなかったり、理由もなくイライラしたりして、さらにいうと、とても攻撃的な自己否定がはじまったりします。
なので、劣等感との付き合い方を考えてみたいなぁとおもいます。
まずは、劣等感は悪いものではない、というところから始めたいと思います。
僕は、アドラー心理学が考えのベースになっているんですが、劣等感は誰もが持つもので、それがあるからこそ、成長しようとしたり変わろうとしたりするものだといわれています。
一方で、劣等感を持つことで攻撃したり、自慢したり、不幸自慢をしたりすることがあります。これは、劣等コンプレックスと呼ばれていて、要は劣等感の悪い使い方です。
『馬鹿と鋏は使いよう』っていうことわざがありますが、劣等感ですら、使いようみたいですね。笑
すこし話はそれますが、自分がふしぎと攻撃的だったり、自慢や不幸自慢(≒頑張りを認めてほしい)がしたくなるときは、劣等感の上手な使い方ができないくらいに余裕がないとも言えます。
ぼくが、ここ最近そうでした。
日常の環境に変化があって、それについていけてないみたいです。まぁ、焦っても仕方ないので揺らぐのはいいんですが、しっかりと戻したいです。
なんだか、内容が無い記事になってしまいました。
(これが自己否定で、劣等コンプレックスですね。。笑)
こちらのURL先には、マンガで分かりやすく、ユーモラスに書いてあるのでぜひぜひ見てみてくださいっ
2020年10月31日
しっぱいノート213日目
えだちゃん。
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