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瞑想はしなくても、万年筆でマインドフルになれる〜しっぱいノート109日目

こんばんは!
えだちゃんです。

たまたまTVつけたら、NHKで「世界はほしいモノにあふれてる  ~旅するバイヤー極上リスト~」っていうのがやってました。タイトルからしてなかなか面白そうな(笑)
きょうの回は「想いを伝える文房具 ドイツ・オーストリア」。ドイツでは書く文化めちゃくちゃ強くて、小学2年生になったら万年筆を買うらしいです。ぼくのイメージだと万年筆って、文豪とか会社の役員とかいわゆる貫禄ある大人がつかってるイメージだったのでわりと衝撃でした。

ボールペンじゃなくて、万年筆っていうアナログ感が最高です。

なぜか、アナログってエモいんですよね。
コロナがあって在宅勤務になって、家にいる時間がめちゃくちゃふえました。通勤で1日2時間つかっていたものが、ぽっかり空きました。その時間で、運動したり、わんこと散歩いったり、庭いじりしたり。いちから料理してみたりしてます。

そうか、アナログって時間に余裕がないとできないんだ、って知りました。
反対にいえば、アナログはその限られた時間の「イマココ」に集中させてくれるんです。だから、ペンで手紙を書いてても料理しててもなんでも気持ちがよくて、るんるんしちゃうみたいです。さいきん話題のマインドフルネスや瞑想にちかい気がします。

そうやって「イマココ」に集中させてくれるものに愛着がわいてずーっと一緒にすごしていくと、それが自分のかけがえのない宝物になっていくんですね。
(ふと言葉にでたけど、宝物をみつけるんじゃなくて宝物にしていくっていうのがいい笑)

それから、ご出演されていた伊東屋の伊藤社長が
「万年筆は高いけど、スマホよりは安い。スマホはどんなに頑張っても5年で買いかえなきゃいけないけど、万年筆は万年だから、何年でもつかえる」
っておっしゃってました。

これがまた『いいなぁ~』とおもいまして(笑)
万年つかえるなら小学2年生からつかいはじめたとしても、子どもや孫や、後輩や、近所のちいさな友人や…自分がつかいおわっても、いろんな人に受け継いでいけるんですよね。デジタルですべて完了できる時代だからこそ、そういうアナログ感で体温をのせるのは、とってもエモくて。そういうコトがつむがれて、物語になったらいいですね

外出できるようになったら、伊東屋で万年筆を買うことにします!!

きょうのしっぱい
①あさの4時まで電話しちゃった
②仕事中、あたまがまわらなかった笑
③仕事おわったあと3時間おひるねしたら夢見がわるかった
④それからしばらく、機嫌わるかった笑
⑤犬の散歩にでかけた瞬間、小雨がふってきた笑

2020年4月16日
えだちゃん。

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