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西洋占星術とインド占星術とトリドーシャ

アーユルヴェーダヘッドスパサロンYOHAKUのさんゆかさんのワークショップ「〜 トリドーシャとインド占星術が映す自分の姿 〜」に参加しました。

さんゆかさんとは、2回目のさんゆかさんの出産(双子の女の子です)前からnoteで交流させていただいていました。(そのときはnoccoさん)

そして、私がアカウントを新しくし、こちらの記事を書いた同じ頃

さんゆかさんも、改めて自己紹介をされて、「宇宙のハーモニー作家」としての活動を始められました。

私、「インド占星術」、時々気になっていたのですが、
自分から探して学ぶまでの興味はまだ湧いていませんでした。

今年の夏、akkiy☆さんのホロ絵きっかけで、自分のホロスコープを見直し、
ホロ絵仲間のみなさんのホロスコープ記事を読ませていただいたり、
ご専門のはるなさんや、プロのユリシスさんの「月の勉強会」に参加のタイミングで、さんゆかさんのワークショップ「〜 トリドーシャとインド占星術が映す自分の姿 〜」の募集!
インド占星術は未知だったけれど、このタイミングで別の見方も知りたくなったし、さんゆかさんにもお会いしたかったので申し込みました。


インド占星術

ワークショップなので、一部を切り取ったお話しに限定されていることをご了承ください。という前置きをされて、アセンダントと太陽と月について教えていただきました。

インド占星術と西洋占星術では、約70%の人がサインがずれるそうです。
私も、サインが1つ前になっている天体がほとんどでした。

1つ前のサインになったこと、そのサインだけではなく、支配星のサインも一緒に見ていくので、私は、しっくりきました。
西洋占星術のミューチュアルレセプション、
「2つの天体のサインの支配星が、お互いに入れ替わっている状態」
があり、両方の性質が出ている、両方の性質が影響しあっていると認識していたからです。
(昔は厄介に感じていました。反対だったら楽だったのに。とよく思いました。それはそうですよね。支配星の天体が同じサインの方が素直ですよね。今は、そういう性質なのね。と認めており、「あっ、ミューチュアルレセプションが働いている。一旦、落ち着こう。」と思います。)
西洋占星術の私のホロスコープで、ハウスまたぎサインまたぎの合のものが、インド占星術では、同じサイン、同じハウスになっていたのも落ち着くし、サイン0度1度のものが前のサインになっているのもしっくりくる。

今回、アセンダントと太陽と月についてだけですが、インド占星術(さんゆかさんの解説)齟齬がないなと感じました。
(これは、私が西洋占星術で自分の出生時の状態をある程度把握していたのもあると思います。)
インド占星術、私のこと知ってる!(当たり前ですね。西洋占星術と同じく、出生時の星の配置で見ているので)
隠せないなと思いました。

インド占星術は、ハウスなども西洋占星術と違うそうなので、もっと詳しく知りたいです。


アーユルベーダーのドウシャ


アーユルヴェーダにおいて、ドーシャとは体質または生命エネルギーのこと(直訳は不純なもの、病素という意味を持つ)をいいます。

ヴァータ・ピッタ・カパ 聞いたことありませんか?
この3つに分類される、体質診断などしたことありませんか?

今回は、「自分の子どもの時(8歳以下)」でドウシャのチェックをしました。
子どもの頃のことなので、覚えていないこともあります。
「動脈が浮き出て見えるか?」の質問に、わからない。子どもってそんなに血管見えないよね。と思ったのですが、実はうちの娘は、子どもなのに血管見えるなーと思っていたのです。
そう、うちの娘は、この質問に「当てはまる」で、私は「当てはまらない」です。
うろ覚え、判断つかないな、大体でチェックしてもちゃんと結果に差が出て、自分のドーシャがわかりました。

自分のことはうろ覚えだけれど、娘のことはよくわかる。
点数化はしていないけれど、パッとみた感じ、このドーシャだなぁ。
私と反対のドーシャ。
西洋占星術のホロスコープも、私と娘は反対。

幼い頃は、娘の行動や反応が、私と違って驚きました。
でも、そのおかげで私の目が開いたというか、思い込みが外れていきました。
親和性のあるところはあるので、仲も良い。
「みーみとママは、好きなものと嫌いなものが反対でよかったね。
みーみとママは、好きなものが一緒でよかったね。」
と幼い娘は言っていました。
その意味は、
「好きなものの取り合いにならず、交換こできるもんねー。
相手の嫌いなものが喜べるんだよ!
一緒に大好きだね。おいしいね。(満面の笑み)も、できるもんね。」


でも、今回のドーシャの違いは困った。
ドーシャによって、好ましい食事が変わってくるのです。

私が用意している食事は、娘のドーシャに合っていることがわかりました。
で、それは私には合っていなかった。
私が好きなもの、あんころ餅とか、スープ系のおかずとか、ピーナッツとかは「ご褒美に」ということでした。

ワークショップが終わった後、娘に、娘のドーシャの当てはまる項目と食事について伝えると、「合ってる。合ってる。」と言っていました。
「ママは、食事合ってなかったー。
あんころ餅、好きなんだもん。」と嘆いていたら、
「全部が全部、全員に当てはまらないんだよ。
無理して食べないようにしなくていいんだよ」と言われました。
大人な娘です。
私の乙女座が発動するところでした。
乙女座のきちんきちんで汲々してしまうのではなく、
ここは天秤座でバランスを取ろう。


「本来の自分」とは


実は、この記事、ワークショップの順番とは逆から書いています。
ワークショップの冒頭は、この2つのお尋ねから始まりました。

「本来の自分」と聞いてどんな感じがしますか?

「本来の自分」を知ることはなぜ大切なのでしょうか?


私も
みんなが「本来の自分」を思い出し
「本来の自分」でこの世を生きる楽しんでほしい

を仕事にしています。

エッセンシャルオイルは、もう20年以上使っています。
エッセンシャルオイルを調合して、その方のための香りも創っています。

はるなさんとユリシスさんの「月の勉強会」の時に、
「茉叶さん、芸術の分野で」と言っていただいたときは、首を振り
内心「芸術で体現できたら、どんなにいいか。私は芸術から程遠い人間(これは、子どもの頃の先生の評価のせいですよね。私が見えてる世界は先生と違っていたのだからしょうがないですよね。それに気づいたのは、高校生でコンタクトにした時。視力の問題以外にも、見ている世界は、みんなそれぞれ違うのですよね)」と思っていました。

でも、上のインタビューでは、「アーティスト」とも答えています。

そうしたら、ひょんなことから、その直後にアーティストとして作品出品することに!

noteを始めた3年前に知り合い、とてもお世話になった大好きなnoterさんと秋の海へのお出かけデートを夏にお約束していたのが、急遽こちらに変わるという不思議。
それも、鑑賞しに遊びに行くのではなく、出展者としてアーティスト参加。

1日だけの展示会

みんながアート仲間 
みんながお客さん 
みんながアーティスト

日時:2023年10月20日(金)
一般公開 14:00〜19:00
ギャラリートーク(出展者全員) 15:00〜を予定
会場:SANDALWOOD 東京都港区芝公園2-12-16-2F
https://www.sandalwood.website/

https://www.healingsmilephoto.com/bosyu/

ギャラリートークで、香りを味わっていただき、作品をみなさんに完成させていただこうと思っています。
よかったら、遊びに来てください♪

いちにち展示会の主催のお一人、私の大好きなあやさんのご紹介は、またの機会にさせてください。


最後になってしまいましたが、
さんゆかさん、盛りだくさんのワークショップをありがとうございました。
とても興味深く、さらに学びたい、活用したいと思いました。
これからもどうぞよろしくお願いします。

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