見出し画像

仕事についてインタビューをされました


仕事についてインタビューをされました。

こないだうまく答えられなかったら、


自分の仕事を言葉にする機会がまたやってきた。

今回は、「また今度」が許されません。

なんせインタビュアーが





小学6年生の娘です。
学校のキャリア教育の宿題だそうです。
この宿題、せめて金曜日に出してほしかった。


「仕事について」そんな短時間で答えられないよ。
どの家庭も、じっくり話したほうがよいこと、
じっくり話す機会なのでは?
親も子も忙しい。
もう少し時間に余裕を持った宿題にしてほしかった。

言葉にするのはむずかしい
言葉にできない仕事だけれども
まずは言葉にしないと伝わらないよね。


言葉にするとこうなると思った。

私の仕事は

すべての人の心と体が健やかで、
本来の自分を生きられるように働くこと


教えるとか、手伝うとか、サポートするではなく
働くことが今回ぴったりきた。


そういうことじゃない。
看護師とか事務職とか。
そういうので答えてほしい。

と、小学6年生女子。


もうそのキャリア教育自体が古いのでは?
職業名で表せるのだけが仕事ではない。

SNSを活用して個人事業をしている方は、
名前の後ろにキャッチーなわかりやすいものを付けている人も多い。
私もいろいろ考えた時期もありました。
でもどれも、私のやっていること、私のやりたいことを表していない。
また、その名前をつけてしまうことで枠を作ってしまう。
私は、そのような肩書きを外し続けて、名乗るのをやめました。


インストラクターでいい?

と娘。

そうだね。
確かに、インストラクターの資格を複数持っていて
それを仕事に活用しているね。
事業主届けにも、講師業と書いて登録しています。
その頃は、アロマインストラクターとして講座をしていました。

でも、インストラクターだけじゃないんだよ

ヒーラーじゃダメなの?
目で黙殺。

そうね。ヒーラーは、私的にも職業というよりは、生業、私の本質。
私は、ヒーラーです。って名乗ったことないもんね。
でも、今回敢えて言ってみた。

カウンセラー業でもあるよね。
心理学修めて、産業カウンセラー資格も持っているよ。
あの頃は、心理学の国家資格、公認資格はなかったからね。

そして、クリエイター。

クリエイターをすんなり娘は受け入れる。
え、私的にはクリエイターというの恥ずかしいけど。

その人のための香りを作る人でしょ!
ママは、クリエイター

そう、でも
ただ良い香りを調合しているわけではない。

植物の芳香成分、
エッセンシャルオイルのエネルギーを使わせていただいて、
その方の身体的部分、心や頭、そしてもっと全体的に働きかけ、
調整し、本来の自分に戻っていく香りを創らせていただいている。


noteの方からもご依頼いただいています。



おうちの人の仕事
職種「インストラクター、カウンセラー、クリエイター」
・ケアの方法を教える
・人にも自然にも優しい生活を、人に教える
・その人のための香りをつくる
・言葉とその人にあった方法で心と体をほぐし、自分らしく生きる
 手伝いをしている
・ケアの方法や自然療法・アロマセラピーを世界に広げるための文章を書く

小6娘のインタビューまとめ


宿題のプリントの「おうちの人の仕事」のインタビューを書くスペースは
2.5センチくらいしかありませんでした。

ヒーリングや癒しという言葉は使わず、
本来の自分に還る、全体性に働きかける
などは省かれていますが、
先生やお友達、お友達のお母さんにもわかりやすく書けたと思います。


世界?壮大な。
みんなって言ったんだけど…
みんな=世界でしょ 

恥ずかしいと思うポイントが、小学生と大人では違いますね。
ホロスコープが真反対の私と娘
驚くことも多いですが、それがお互いの学び、後押しになっています♡



私、Makana☆茉叶の仕事、もっとたくさんの人に知ってほしい。
そして、活用していただきたいです。

肉体を持って生活している世界
目に見えない世界
癒して統合して、まるっと楽しみましょう。



この記事が参加している募集

子どもに教えられたこと

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?