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【駅で走るな、中央を歩く】

今日は『駅で走るな、中央を歩く』
についてお伝えしていきます。

国内の駅で走る事や
中央を歩く事は
少ないでしょう。
  
仮に走らなくても
堂々と中央を歩いていれば
視線が気になるかもしれません。
  

中央を歩いてはいけない
法律はありません。

左右どちらか両端を歩く事が
常識&ルールとして
定着しています。


先日駅で歩いていた時に
ふと小中学校時代に
疑問に感じていた事を
ふと思い出しました。

それは学校の教育方針として

「廊下を走るな!」

「遅刻をするな!」

「壁に落書きをするな!」

etc


「○○するな」という
否定形を使って
教えられる事です。

実際は
「○○してはいけません」と
もう少し柔らかい口調で
伝えていたと思います。


改めて異様な光景だと感じます。

何でそんな事を言うのだろうか?
腹立つなぁと思っていました。


「学校では教師が生徒の保護者になるので
 教育の一環で躾として指導するのは当然です」

と正論を唱える方が
おられるかもしれません。


確かに正論ですが
何事も伝え方があります。

子供は感受性が強いので
捉え方によっては
心を閉ざす事もあり得ます。

強い絆で信頼関係が築けていれば
どんなにキツイ事を発信しても
心に響くでしょう。

しかし、そこまで関係性が
出来ていないのなら
控えるほうが良いです。


学校に限らず大人の社会でも
「○○するな」という文言は
あちらこちらで見聞きします。

「便器を汚すな!」

「大声を出すな!」

「売上を下げるな!」

「迷惑をかけるな!」

etc


キャッチフレーズのように
気に留めることもなく
使っています。

もし目の前で
言われたらどうでしょうか?

武闘派時代の私だったら
何を言ってるのですか!
と反論して攻撃しています(笑)。


ではなぜ否定する伝え方を
しているのでしょうか?

なぜなら「学校教育」で
教わっているからです。

※熱血英語恩師のように
 「学校教育」を超えた領域で
 生徒と向き合う先生もおられるので
 全てが悪い訳ではありません。


背景としては
戦後GHQによって

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「WGIP」
「3R・5D・3S政策」
組み込まれているところが
最大の理由です。

「WGIP」=War Guilt Information Program
日本占領政策の一環として短期行った
日本国民に対する再教育計画

「3R・5D・3S政策」
3R:基本原則
 Revenge (復讐)
 Reform (改革)
 Revive (復活)

5D:重点的施策
 Disarmament (軍縮)
 Demilitarization (非軍事化)
 Deindustrialization (非工業化)
 Decentralization (中心勢力解体)
 Democratization (民主化)

3S:補助政策
 Sex (セックス,風俗)
 Screen (スクリーン,映画やテレビの鑑賞)
 Sports (スポーツ,スポーツとその観戦)


敗戦直後では
致し方ない状況だった
かもしれません。

GHQが行った
日本人解体の過程として
下記の3ステップがあります。

1.教育

2.メディア

3.政治


この順序で破壊しています。

詳しく挙げると


1.教育現場で教師にとって
  都合の良い従順な生徒を育成し
  自立心が芽生えないように洗脳する


2.メディアを支配して欧米にとって
  都合の悪い情報は遮断して
  都合の良い情報だけを配信する


3.国内の政治家を買収工作して
  二度と歯向かう事のないよう恫喝し
  緊急時は打ち出の小槌としての
  役割を果たすように属国化させる


どのプロセスにも
「反日工作員」を潜り込ませ
日本人に贖罪意識を
植え付ける事に成功しました。

劣悪非道でしかないです。


連中に誹謗中傷を浴びせたところで
根本的な問題は解決しません。

どうすれば日本国を自分達の手で
誇りある素晴らしい国家として
再起させるかを考える事です。


今回は最初のステップである
「教育」に踏み込んでいきます。

とりわけ
「学校教育」に関して
考察していきます。


「○○するな」という
否定形で教える根底に

1.教育現場で教師にとって
  都合の良い従順な生徒を育成し
  自立心が芽生えないように洗脳する

 
方針が考えられます。


会社員や公務員が従順に
養成される最大の理由が
まさにこの視点です。


もし教育者が個性や自由を尊重して
伸び伸びとした環境にすると
生徒には自立心が芽生え
自己主張をしていきます。

すると国が平然と行っている
悪徳搾取システムに辿り着き
数々の悪行を暴き始めます。

支配者側としては
都合の良い人肉ロボットが
養成出来なくなってしまいます。


現行の健康保険や年金制度は
国民を一生国(政府)に
依存させるように仕向けている
巧妙なプログラムの1つです。

毎月「掛け金」という名目で
支払いを命じ、後から報酬として
リターンを分配する方式です。

良く言えば「ギブ&テイク」

悪く言えば「マインドコントロール」

です。


きちんと保険料を納めていれば

「病気やケガをした時に健康保険を使って
 病院で受診出来て安心ですよ」

「定年退職後は年金も確実に受け取れて
 悠々とした老後が送れますよ」

こんな甘い謳い文句で
そそのかしています。


もっと突き詰めると現在の病院は
現代医学を中心とした薬物療法で
西洋医学でもありません。

健康保険が適用されるからと
いった安易な理由で
受診していると
最悪の事態になります。


また年金に関しても
公的機関の職員が掛け金を
私的に横領して使い込み

積み立てている年金そのものが
還元出来なくなる極悪非道な
悪事も発生しています。


日本の社会保障制度は
国が破綻する事が無い前提で
実行されています。

本当にそう言い切れるでしょうか?


確かに日本の財政は
バランスシート上
特別会計の事情も含めて
他国と比べてマシです。

世界一の対外債権国であり
国民の金融資産が潤沢です。


それはあくまで形式上の問題で
EMP攻撃や人工災害を
引き起こされた時は
対処し切れないです。

本当の緊急時を想定せずに
プランデミック茶番劇に
付き合って右往左往している
場合ではないのです。


国として大多数の国民に
自立&自律されたら
相当な大打撃を被ります。

ご主人様である欧米や近隣諸国に
多額の資金が貢げなくなります。

ご主人様は国民であって
諸外国ではありません。

勘違いも甚だしいです。


教育現場で
「○○するな」という否定形を
さり気なく伝えている主旨が
「自立&自律するな」です。

教育から依存させる事で
完全思考停止状態にします。


「学校の先生が言っている事は正しい」

「常識とルールを遵守して良い子ちゃんになる」

「集団生活では逸脱することは控える」

etc


徹底的に管理された巧妙な
マインドコントロール教育です。


もちろんメリットもあります。

「知識&運動習得」「時間管理」

「集団での対人関係」

etc


全て悪い訳ではありません。

大人になって活かせるところも
少なからず存在しています。


そこで現行の「学校教育」で
刷り込まれている
「○○するな」の自縄自縛から
脱却するアプローチとして


1.非常識タイムを持つ

  常識の枠を外して思考します。

  決めつけや固定観念を取っ払い
  自由な発想をしていきます。

  正解・不正解、成功・失敗等の
  二元論に陥らないようにします。

  
2.否定を肯定に置き換える

  「廊下を走るな」ではなく
  「廊下を歩こう」にします。

  「売上を下げるな」ではなく
  「どうすれば売上が上がるか」を考えます。

  「便器を汚すな」ではなく
  「いつも綺麗に使って頂きありがとう」にします。

  子供、大人共に相手に伝える時に
  自然と自発的に行動してもらうには
  どうすれば伝わるかを思案します。


3.自分の考えや信念と真逆の視点に立って
  あえて不慣れな事に取り組んでみる

  無理に実行しようとせずに
  逆サイドを考えるだけでも良いです。

  「普段目に触れない分野の書籍を読む」

  「行った事のない外国の料理を食べる」

  「苦手としている人に積極的に話しかける」

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常識やルールによって
最低限の秩序は
維持されています。

ただ執着しすぎると
盲点が見えなくなります。


法律を破ってまで
行動するのではなく

常識やルールに囚われず
自分軸で自由かつ柔軟な
発想で捉えていく事です。


現行の「学校教育」が好きな人は
そのまま受講すれば構わないので
廃止する必要はありません。

自分が心から願って
どうしたいかを判断し
自由に選択出来るようにすれば
良いだけの事です。


良い意味でクレイジーで
非常識に歩んでいくほうが
人生は面白く楽しいと
個人的には感じています。

今日も読んでくださって
ありがとうございます。


追伸
あなたの
「常識&ルール」を
お聞かせください。

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