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noteを「書くこと」にハードルを感じてる人へ【気軽に書こう】

どうも、だぴてぃ先生です!

noteって読み始めると止まらなくなる、そんな不思議な、楽しいサービスです。

いろんなクリエイターさんが、いろんなコンテンツを出しているので、自分の興味のない分野でも意外と面白く読むことができますし、何より新しい発見ができます。

本当にnoteを読むのって楽しい。
無駄なニュースを読んでいる時間があったらnoteを読んだほうが確実に自分の栄養になります。

そこで。

もしあなたがnoteを「読む専門」だったとしたら、それはもったいない。

たくさん読んでいるあなたなら、きっと誰にも作れない世界的を持っているはずです。

ぜひ書き手にまわって、もっと新しい世界を作ることを体験してみませんか?


■僕がnoteをはじめたキッカケ

元々WordPressでガジェットブログをやっていました。

この手のブログは星の数ほどあり、ということは競合も多いわけです。

最初はガジェット紹介、ガジェットのちょっと変わった紹介がしたいなと思ってる収益度外視でやっていましたが、サーバー代もかかるためマネタイズをしないといけなくなり、それなりに読まれて購入してもらえるような文章構成や書き方を意識していきました。

ガジェット中心ではありましたが、Twitterのフォロワーが1000名に行った時に企画をやってみたり、Twitter上で記事紹介企画を開催してみたり、いろんなことをトライしていました。

これらは全て「読者を増やす」「僕のブログに興味を持ってもらう」ことを意識してやったことです。


これを66日間連続で更新したときに突然糸が切れたかのように辞めてしまいました。

いわゆる「燃え尽き症候群」です。

ここでnoteを書くキッカケが生まれます。


■楽しく書きたい

ブログはなんとなく義務感で書いていることが多くて、うっすらとですが長続きしないんじゃないかなとも思っていました。ガジェットともなると、新製品が出るたびにイタチごっこになるので。

そうすると楽しく書けなくなる自分がいました。

そこで無料ブログで日記みたく書くという手段も考えましたが、なんか違う。

じゃあどうする?って考えてたときにnoteに出逢います。

何名かのnoteを拝見させていただき、実際に自分でもこちらの記事を書いてみました。


まだまだ駆け出しのnoteクリエイター。反響こそありませんでしたが、自分の中で確実に何かが変わったのを覚えています。

そこで数日後にはこんな記事も書いてみました。

『noteは気軽に書こう』

上の記事では「書くこと前提」として書いているので、まだまだ思考が浅い記事なんですが、この時点(2020年5月)で既に「noteを書くことの素晴らしさ」に気づいています。


この辺からは今日に至るまで楽しく毎日更新を続けています。
途中で企画をやってみたり、サークルを立ち上げて、実際に運営していたり、他のサークルに入ってみたり。

いろんな刺激を受けながら活動することで、知識もついてきますし、自分の世界外のことも知ることができて、教養と言っていいのかはわかりませんが、自分の中で幅が広がっていくのを感じます。

明確に始めるキッカケをひとつ挙げろと言われたならば、「文章でマネタイズだけを狙うことに疲れた」です。

これはプロとしてブログをやられている方にしてみれば甘っちょろい考えなんですが、ここでウソついても仕方ないので、これが素直な感想です。


■アウトプットで得られること


実際に書き手に回るということはアウトプットをするということ。

このメリットをわかっていない方が多いように感じたので、簡単にご紹介しておきたいと思います。

僕が思うアウトプットのメリットはこちら。

☑️知識の定着
☑️思考の加速
☑️自分を知る

インプットしたものを自分の知識として定着させるには、ある程度はアプトプットさせないと効率的とは呼べません。そこでnoteは大変役に立つというか、便利なプラットフォームです。

思考の加速とは、アウトプットしたものに対して、コメントなどで反応をいただくこともあります。そうすることで更に考えるようになります。思考が加速するんです。更に深まるという表現をすることもありますが、個人的には感覚的なんですが「加速する」というイメージです。

自分を知るっていうのは、アウトプットすることで「自分ってこんな感じで捉えているんだ」と感じることです。実際に頭のそとに出してみて気づくことってたくさんあります。自分が思っていたイメージと違うことが表現されたり、その表現からもっと違う発想になったりと、面白いことがたくさんおきます。

これらは実際に何かしらアウトプットしたことのある方なら、何かとお分かりになる点があるのかなと思っています。


■アウトプットはハードルが高い?

とはいえです。

いろんな方のnoteを見ていると、良質なコンテンツを出す方で溢れています。でも大丈夫。その方たちだって、いろんな努力、テスト、経験を積んできた上でのことです。まずは始めてみることが何よりも大切。

それこそnoteはいろんな書き方ができるプラットフォームなので、

・日記
・何かのマニュアル
・レクチャー記事
・問題提起
・何かの紹介


こんなことだっていいんです。もちろんあなたが今読んでいるこのnoteみたいに、「個人の想い」を出すことにも向いています。

ブログだと誰も読みにきてくれません。
でもnoteならタグ機能だったり、サークルの仲間だったり、タイムラインを流し見している方の目に留まってだったり、いろんなチャンスがあります。

やっぱり文章というものは読まれてナンボです。

あと、これはTwitter上あるいはリアルなところで、「書く上で何文字くらいがいいですか?」って聞かれることもあります。

これには正解はないと思っていて、一般的には1500文字とか3000文字とかって言われますけど、それはSEO(グーグル検索で上位表示させること)だったり、見栄えの問題だったりです。

noteで大事なのはそこじゃない。

書いてみるとわかると思うんですが、誰かに伝えようと思った文章って結構長くなるんですよ。なので自然と2000文字くらいにはなってしまいます。ここは考えなくても大丈夫。

そもそも、気にしていたら文章なんて書けません。Twitterと違って文字制限はほぼ無いに等しいので、その辺は無視でOK。

いい文章って結局のところ「読者に何かをギブすること」だと思います。知識だったり、感動だったり、行動させたり。

とどのつまり、伝わったもの勝ちです。

極端な例でいえば、100文字以内だって伝わるものがあると思っています。

日記見たくなりますが、ひとこと「今日は本当に、本当に疲れた」みたいな文章にすると、もちろんその人なりのキャラクターだったり、書き方だったりはすると思いますが、強烈に伝えることができます。

■でも、まだ勇気が出ない・・・

それでもなんだか勇気が出ない・・・って方は、note記事に対して、コメントするところからスタートしてもいいかもしれませんね。

相手の意見を認めつつ、もし違う意見なら角度を変えてコメントしてみるのも、アウトプットの練習になります。(大事なのは、相手の意見をつぶさない、ちゃんと対面でコミュニケーションとるかのごとく配慮できること)

ここまでできたなら、思っていることを表現してみましょう。

■誰に届けるか

その文章、誰に伝えたいですか?

この辺の書き方については、それこそ型というものが存在しますけど、まずは「過去の自分」に書いてみるのがオススメです。

ちょっと難しく感じるかもしれませんが、慣れれば大丈夫です。自分のことは自分が一番知っているはずなので、言葉の階段(思考の階段)も意識できますし、読み返して、ぶっ飛んでいる表現があれば修正すればいいだけです。

文章に書き方についてはノウハウとして、いろんなクリエイターさんが有料noteとして販売しているので、買ってみるのもいいですね。(もちろん無料でも良質なnoteがたくさんありますが、自分に行動を強制したいなら購入もアリです)


今日は『noteを「書くこと」にハードルを感じている人へ』と題して書いてみました。

今週はこの辺の話を中心に進めつつ、いつものリーダー論だったり、チーム論も展開していこうと思います。

ではまた明日のnoteでお会いしましょう。

だぴてぃ先生でした😌


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