ロールモデルは遠すぎると意味がない
どうも、だぴてぃ先生です🌈
今日はロールモデルのお話を。
よく成功するにはロールモデルは大事❗️とか言われますよね。
最近ではインフルエンサーがよく叫んでいますが、これはマーケティングの一部だと思っています。
要は「自分をロールモデルにしてくださいね」的な。
本当にその人が目指すべきモデルならいいんですが、大体はそうではない気がします。
で、こんなツイートをしました😌
実際、行動学の研究などでも子どもの教育達成について、身近にロールモデルがいるかどうかが重要なファクターとなっていることが明らかになっています。僕の場合は親友でした。
自己流で成長できる人もいますが、それは才能がある人だと思っています。
多くの人はそうではなく、「目指すべき理想像」がないと自分を成長させられません。
結局ロールモデルがいないと
✅どう成長したらいいか?
✅どこに向かって成長すればいいか?
✅自分はどうなりたいか?
など、自分の中の指針が立たないんですね。
**
誰をロールモデルにするか?**
身近な人がいいと言ったものの、パッと思いつくのは有名人ですよね。
・サッカー選手になりたいならメッシ選手
・ブロガーになりたいならマナブさん
・野球選手になりたいならイチローさん
超一流の方をロールモデルにしたくなる気持ちはよーくわかります。
でもちょっと待ってください。
いきなりそれは無謀じゃないですか?
**
ロールモデルの設定で重要なもの**
ロールモデルの設定には段階がある、僕はそう考えます。
つまりレベル1の主人公が、いきなりレベル100の姿を想像しても現実味がないということです。
それならレベル30、レベル50の時点での姿を想像した方がより近い将来の姿で想像できますよね。
なので、ロールモデルの設定では僕は次の3つが重要だと考えています。
✅自分の中で超一流認定できるか?
✅共感できるか?
✅パクれるか?
まず1つ目、「自分の中で超一流認定できるか?」
最終的には超一流認定できるものとしては先ほどあげた超一流の人を目指すのがいいと思います。
道のりというものはゴールが見えないといけませんから。
でも、これはあくまで最終的な設定。
それよりは残りの2つが重要。
2つ目の「共感できるか?」はその人の思想や行動に共感できるかが大事。
ある分野で能力を伸ばしたいと思っても、人間性の部分だったり、考え方が共感できないと思ったらなかなか目指すべき対象にできません。
3つ目の「パクれるか?」が僕的には結構重要で。
やっぱりマネできないとモチベーションが持たないんですよね。もちろん簡単にパクれてもダメなんですけど、できるかできないかのギリギリのラインを攻めるのがいいですね。
ちょっとだけ僕の話をさせてもらうと、ツイートした通りですが、そういう意味では僕は親友がベストでした。
上であげた3つの条件を満たしているってこともありますが、何より同い年ですし、職種的にも同じ医療職ですし。もっといえば小学生のことから一緒なので、お互いのことを知り尽くしてる感すらあります。
「あいつだったらこの場面、どうするかな?」と考えるのが楽しくもあり、勉強にもなり。
そして年に1回くらいで飲んで答え合わせをする。「この場面だったらどうする?」と。
もし同じ答えなら自分の成長が確認できます。ダメならもっと頑張る。
僕は身近にこんな存在がいてラッキーですが、探せば意外なところにいるかもしれませんよ。
今日はこの辺で失礼します。
だぴてぃ先生でした🌈
🍀🍀🍀最後に🍀🍀🍀
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