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2022年12月の記事一覧
チームがビジョンを持つメリット
昨今では、ビジネス用語が盛んに飛び交い「ビジョン」という言葉が先走りしている感も否めないですが、これは本来、チームにとっては大きな意味を持つ言葉になります。
ビジョンを持つことはいいことだ、というのは働く人なら全員わかっていることだと思いますが、では「どういいのか?」というところまで言語化して自分の中に落とし込んだ人は、そう多くはいないのが現実です。
今回は「ビジョンを持つと、こんなにいいこと
1人の力なんて限られている
自惚れちゃいけません。。。
医療とは、どうしても1人で完結しない職業なのでいつも「どうしたらもっとチームの力を最大化できるのか?」と考え続けています。もはや病的に考えているので、よく周りのチームリーダーから「そんなに考えなくてもいいんじゃない?」とまで言われます。
チームメンバーと仲良くなくても別にいいって人は一定数いますし、それを否定するつもりはないです。
だけどチームの力を最大限に引き出
チームを変えるには痛みを伴う
チームの変革の時。
どうしても痛みを伴うもの。この痛みを怖がっていたら、いつまで経ってもチームは変わらず、時代に、組織に取り残されていくだけ。だから恐れずトライする。ということは頭ではわかっていても、どうしても感情がついてこない時がある。
それでも前に進むしかない。後ろを振り返ってしまったら自分の信じていたものが壊れる。「これでいい、これでいいんだ」って言い聞かせるしかない。まだやるべきことは
【入門書】細胞検査士になったらどうすればいいの?現役検査士が解説します
細胞検査士認定試験も終わり、
去る12月19日、合格発表がありましたね!
速報ということですが
まあほぼ間違いないでしょう。
合格された方、本当におめでとうございます!!
ということで
これから実際にルーティンに入って行く人が多いと思いますが、ぶっちゃけ「どうすればいいの?」ってところが本音だと思います。
わかっているとは思いますが、試験のようには見れません。だって、その鏡検は「合否」を決め
与えられたメンバーで結果を出せっていうのが無理がある
どんな企業でもそうですが、リーターは与えられたメンバーでチームとしての結果を出すしかない。そう考えられがちです。
確かにいちリーダー(ここでは中間管理職的な意味合いで使います)には人事権なんてそうそうないし、あったとしても形上だけのものなはず。なので実質的にはメンバーは会社から与えられたものでしかありません。
どんなスキルを持っているのかも、どんな性格なのかも、チームにとって重要なことなはずな