【チーム論】リーダーとして意識していること

今日は(というか明日)は
W杯決勝なのでサクッと書きます!

さて、年末ですね。

今シーズン管理職になった人はもちろん
来シーズンから新たに役目ができる
そんな期待しかない人たちは
ぜひみてほしいなと思います。

というのも
ただなんとなくリーダーをやると
「確実に」失敗するからです。

失敗することも
大切なことではあるんですが
できる限り無駄な失敗は
なんとか減らしておきたいところですよね。

なので!

今日はその辺について
「絶対に意識しておきたいこと」
をお話しして行こうと思います。

■不思議な勝ちあり、不思議な負けなし

これはかの有名な
元ヤクルト監督のノムさんの言葉。

勝つときは偶然もあるけど
負けるときは理由がある。

ってことですね。

チームなんて
結局のところ個の集合体なんです。

だから難しい。

負けないため(ミスしないため)には
何をしたらいいのか?
ってことを考える必要があります。

個人的にはこれは
「なんとなくを減らす」
ってことが有効だと思っています。

リーダーはチーム状態を
ある程度俯瞰できるポジションです。
(してないとヤバイです)

なので
起きている出来事は
なんとなくでもわかるものです。

ただ問題は
「なぜそれが起きているか?」
ってことを追求・理解すること。

つまり、
「負けそうな要因」を
早期にキャッチアップすることが
何よりも大事になります。

そうすることで
いらないミスやリスクを
未然に防ぐことができるからです。

これを意識するだけでも
ずいぶんと働き方が変わります。

■言語化、大事

最近よくスポーツの世界で
「言語化せよ」ってことが
盛んに言われるようになってきました。

これ、以前からも
職種問わずに言われてきたことですが

この時代のリーダーたちは
より大事になってきているなと感じます。

起きていることを
追求・理解するまでは
当たり前にしなければいけない時代。

でもそこから
起きている現象を
「自分の言葉で表現できるか?」
ってことが求められます。

それこそ
小学生でもわかる言葉で言えないと
それは理解しているってことには
ならないとすら思っています。

難しい言葉使うなら
誰だってできるんです。
ググってきたらいいので。

でも、そうじゃないですよね。
伝えられないと意味がない。

■言語化するには?

これはいろんな方法があると思います。

僕は「日記」がベストだと思っています。

日記は
起きたことを言語化して
記していくものになるので、

この作業自体が
自ずとトレーニングになるんです。

難しく考える必要なんて
何もないんです。

ただ、書き続ける。

できれば毎日がいいですね。
クセにしてしまったもの勝ちです。

なんにせよ
言葉にできないと意味がないので
まずは単語でもいいから
「言葉」にしてみる。

感情表現でもいいです。

とにかく脳内からアウトプットする。

これが超重要です。


ってことで
サクッと書くつもりが
1000文字オーバーしちゃったので
今回はこの辺にしておきます。


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