DitchesRiverDubraw

思い出と日記。 さっくり読めると思うんで 宜しくっす🦭

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最近の記事

禁止された戦争作品の話し ②

さてさて、前回の続きから。 日本は第二次世界大戦で敗北するまでは、ゴリゴリの軍事国家だった。 武士による国内での領土の争いから統一を果たし 、その後国内で争ってる隙に海外にやられるって事で団結して諸外国に目を向けた。 日清、日露、第一次、第二次と10年に1回くらいのペースで戦争を仕掛けて、諸外国を占領しまくっていた国だ。 当然、想像できない残酷な事もしまくってた。 日本の教育では、日本の非道な行いは教えられないが、植民地になった朝鮮(韓国)とかでは、かなりしっかりと日本が

    • 禁止された戦争作品の話し①

      自分は戦争の歴史や作品に目を通す事が多い。 日本の歴史や戦争の背景、当時の思想や兵隊の心情に興味がある。 終戦日には靖国神社に行って、英霊に感謝の意を伝えに行く。 自分なりの思想はバランスを見て持っているつもりだ。 今回はTV放送が禁止されてる「火垂るの墓」と 平和教育教材から外された「はだしのゲン」に関して、自分なりの考えとゆーか考察を書きたい。 この2作の公開を禁止する事に対して 大体の人は悲惨な日本の戦争の歴史を後世に残すべきだと言うと思う。自分も禁止すべきではないと

      • 川海老の唐揚げを食った報告

        過去の日記に書い以来、ずっと川海老が食いたい。 てことで 去年のどっかのタイミングで無性に食いたくなった川海老の唐揚げを遂に昨日食べに行った。 明けましておめでとうございます。 多分3〜4ヶ月越しの川海老。 きっかけは、多分その時にエビに含まれる成分の何かが身体に足りてくて身体が欲していたか、 YouTubeで外人のおっさんが、痛風直行する量の海老に豪快にレモンをかけて食い散らかしてビールで流す動画にやられたかどっちかだ。 多分後者だと思う。 一時は川海老欲が爆発していたが

        • 最近出来た法律の話し

          さてさて、最近大麻使用罪的な法律が可決されて 世間を賑わせております。 今日はそのお話しをしたい!と思ってポチポチやっとります。 今までは大麻ってゆーと所持が犯罪で使用はOKみたいな法律だった。 まぁーそこら辺も矛盾がある法律だった。 持ってちゃダメでも使用OKって意味分かんないよね。 で、今回は使用もNGになったって感じで、 賛否はあると思うけど、分かりやすくなった感じだ。 多分、前がある人で上手い事、所持せずに使用してる人を尿検で取り締まりたいのかなーとか思った。 ま

        禁止された戦争作品の話し ②

          風邪をひいた時に考えた話し

          思いっきり風邪をひいた。 原因は酒を呑んで帰宅して、Tシャツとパンツ姿で床に布団なしの状態で寝てしまった事。 当然暖房も付けてなく、起きた時には今まで体感した事ないくらい身体が冷え切ってた。 いい年こいて子供みたいな風邪のひき方をしてしまったが、もうバカ歴も40年いくと、 あーやっちったーテヘッ😘 くらいしか思わなくなる。 で、40°くらい熱出て仕事休んで1日家で布団にくるまってる昨日、今日って感じなんだけど そんな時にしか考えない事もちょいちょいあるんで 今日はそんな日記を

          風邪をひいた時に考えた話し

          巷で流行りのアレの話し

          「先行、後行どちらかを決めるジャンケンをお願いします。」 この一文、YouTubeを熱心に観てる人ならハッとするかも知れない。 正解 巷を賑わしているMC BATTLEの最初のジャンケンです。 話しがこじれる前に 大前提として、最初に声を大にして言いたい。 「自分MC BATTLE 反吐が出るほど嫌いでございます。」 今までバトルの動画は自分から調べたり見たり全くしなかったので、情報も入って来ないから イラつきもせず、ナイモノとして、触れずにすんでたんだけど、YouTub

          巷で流行りのアレの話し

          生きている時に使える力の話し

          「生きてく強さを重ね合わせ愛に生きるwowo 努力が実ればそうたやすく、もう迷わない🎵」 自分が中学生くらいの時にクソほど流行った ビジュアル系バンドのGLAYの「生きてく強さ」とゆー曲のフック(サビ) を文字に起こしたが、歌詞の薄っぺらさだけが想像を超えて際立った。 そりゃ、努力が実ったら誰でも迷わずそのまま行く以外ないよな。 実る確証がなくても突き進む勇気を与える歌詞を書いてほしかったっす。 今日はGLAY派かラルク派、又はXなのかルナシーなのかってゆー25年くらいの

          生きている時に使える力の話し

          アルコールの話し

          風邪にもってかれた。 まぁこんな寒暖差なら、いた仕方なし。 今はベッドでゴロゴロしながら日記を書いてる。 やる事ないから色々な事に自問自答しているが、その中の1つにアルコール、酒の議題が上がった。 酒を自分はホントに美味しい飲み物として飲めてるのか? 皆んなにも問いたいよね。 心から酒うめーって思って呑んでる? 勝手な思い込みだけど、半分以上の人は 心から美味いって思ってないと思う。 酒のんで美味い!ってなるのは もしかしたら、酒の中ではわりかしまだ美味しい部類に入る。

          アルコールの話し

          「アントニオ猪木をさがして」を見たが何処にも猪木が居なかった話し。

          つい先日新日本プロレスリング(新日)50周年ドキュメンタリー「アントニオ猪木をさがして」を見た。 因みに今日の日記は、この映画が良かった人やまだ見てなくて楽しみにしてる人は読まない方がいい。 自分はプロレスが好きだ。小学生高学年で興味を持った記憶があり、それ以降41歳になるまでずっと追い続けている。 自分達の世代は「闘魂三銃士」が出始めて武藤、蝶野、橋本が大活躍した世代で自分も大ファンだ。 笑い涙があり、オチもある、試合は起承転結があり、選手一人一人にドラマがある。 そん

          「アントニオ猪木をさがして」を見たが何処にも猪木が居なかった話し。

          睡眠の話し

          3、4日前に何か日記を書きたいなと思った。 書きたい事があって書くってより、書きたいから書く内容を探すってゆー感じだった。 結局、何を書いていいか迷子になって 川海老の唐揚げを最近やたら 食いたくなるって日記を10行くらい書いて 迷いなく全消ししたのを この文の題名を書いてる時に思い出した。 書き上げず、拗らせる前に消せて良かった。 結局、「目的と手段が入れ替わると、大抵ロクでもないんだぜ」って事だ。 最初の方の日記にも書いたけど、 やっぱり好きな睡眠。 今回は睡眠と記憶の

          ハートの強さの話し ③

          お巡りさんの応援は数分で来た。 最初に来た2人を合わせて6人くらいになった。 お巡りさんが、応援に来た仲間に 「寝たフリしている可能性がある」と伝えていて、 そーゆー可能性が薄い意見も取り入れるんだなと思った。 取り敢えずお巡りさん6人でゴリラを囲って、 揺りまくっていた。 生肉を囲んでいるカラスみたいだ。 カラスに突かれまくるゴリラはまだ寝ている。 が、 ある程度突いたトコで ゴリラが突然大声を上げて立ち上がった。 「てめぇら!さっきから大人しくしてりゃ、好き放題やりやが

          ハートの強さの話し ③

          ハートの強さの話し ②

          初めて自分等が「お巡り」ではなく、「お巡りさん」と呼べるポジションでお巡りさんと邂逅した。 そのreggae barも、音を出し過ぎてお巡りが来るパターンに全振りしていたのもあり 店主も「今日はスペシャルリクエストだしちゃいました!」 と、張り切って、「お巡りさん」も珍しがって優しく接してきた。 自分らは張り切りすぎてベロベロだったが、 どうにか状況を説明し、ゴリラを起こす事になった。 お巡りさんがゴリラをいくらゆすっても、声を掛けてもゴリラは寝続けた。 目を無理矢理開けても

          ハートの強さの話し ②

          ハートの強さの話し①

          地元によく溜まってるreggae barがある。 店主も客もイカれてるお店。 たまにTVの取材が物珍しさで入るが大体TVじゃ映せない内容になって、見事に編集されて全く関係ない話になってTVで流れる。 最近何週間か顔出してないのもあり、友人2人と先日顔だした日に起きた出来事。 何気なく「最近どうなん?」と店主に話をふると 「やべー客がいる」との事。 話しを聞くと、どうやら酔っ払って入ってきて 何も頼まず、座敷で寝て帰るヤツがいるらしい。 どんだけ起こしても起きないとの事。

          ハートの強さの話し①

          行けたら行く話し

          DJをやるから某CLUBに遊びに来て欲しいと 学生時代から仲がいい友人よりメールが来た。 30代前半に一時的にスピり過ぎて 訳の分からないアルミで出来た棒を 『波動が出る』とゆー、半端じゃない理由で かなりの高額で一瞬売られそうになった時以外は ちょくちょく会ってる、優しい良いやつだ。 渋谷の某CLUBのDAY PARTYで終電前には余裕で帰れるので 「OK、行けたら行く」と返事をした。 因みに一般の「行けたら行く」は80%以上の高確率で来ない。 何なら断るのが気まずくて「

          行けたら行く話し

          GRAFFITI CULTURE ③

          嗅覚以外には スプレーをどれだけ上手に使えるかがskill面では重要だと思っている。 ハッキリ言って、タグ(サインスタイル)やステッカーはgraffiti writerじゃなくても1日使ってデザインを考えれば誰でも出来るし、調子よければ数分で決まる事だってある。カリグラフィーのスタイルだって、ちょっと練習すれば誰でも出来る。 それが、キッカケになって高みまで行く人もいるが、そこに留まる人で溢れている側面もあると思う。 大体は飽きるか本人か周りがパクられて辞めるが、兎に角、簡

          GRAFFITI CULTURE ③

          GRAFFITI CULTURE②

          そんなこんなで、水戸の改札を軽快な足取りでジャンプして飛び越え、(仲間の1人は改札に足を引っ掛け大転倒し、そこそこの怪我と出血を負いながら) XCOLORに向かうバカ御一行様だった。 この展示の特出すべき点は規模感と厳選されたメンツが産むクオリティーだった。 水戸の展示スペースや美術館のみならず、至る所の街の壁や、建物全体にクソデカいピース(色も使った大きいグラフィティー。時間をかけて描くスプレーアート)が描かれていて、全てのアートがlegal(合法的)だった。 自分は当時

          GRAFFITI CULTURE②