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睡眠の話し

3、4日前に何か日記を書きたいなと思った。
書きたい事があって書くってより、書きたいから書く内容を探すってゆー感じだった。
結局、何を書いていいか迷子になって
川海老の唐揚げを最近やたら
食いたくなるって日記を10行くらい書いて
迷いなく全消ししたのを
この文の題名を書いてる時に思い出した。
書き上げず、拗らせる前に消せて良かった。
結局、「目的と手段が入れ替わると、大抵ロクでもないんだぜ」って事だ。

最初の方の日記にも書いたけど、
やっぱり好きな睡眠。
今回は睡眠と記憶の関係で
ちょっと面白い話しを聞いたから書いていこうと
思う。

よく酒を始め嗜好品を摂取して、記憶がないなんて
話を聞いたり、実際に記憶を飛ばしたりとかあると思う。自分も断片的な記憶しかない時があるし、
ベロベロになっても朝家のベッドで寝ていて、
どうやって帰ってきたか全く分からないなんて事もある。

今までは、そもそも自動運転になって、やってる事すら記憶してないという事だと思っていたが、
どうやら違うらしい。
そこに睡眠が絡んでるってハナシだ。

睡眠は記憶の整理とよく言われる。
有名らしいが、自分は初めて聞いた言葉だった。
人間は寝てる時に記憶の整理をしてて、
要らない記憶を脳内のゴミ箱みたいなトコに捨てる作業が発生しているらしい。
基本、曖昧、ぼんやりしている記憶や素面じゃない時の記憶は要らない記憶としてデリケートされるらしい。
で、朝起きたらしっかり消去されてるので
「記憶がない」って状態になるってハナシだ。

さらに言うと、仕上がり切って家に帰ってきて、
カップラーメンを作るとする。
作ってる間は仕上がりながらも
「腹減ったからラーメンを食いたい」
という確固たる意志があって作業している。
自動で普段の癖とかで作ってる訳じゃない。
仕上がりながらも寝るまではしっかり記憶してる。
が、寝ると不要な記憶として消去される。

こーなってくると、拷問官みたいなのを横に置いてラーメンを食べた後強制的に起こして寝させなかった結果どうなるかが、気になるが
結果、寝れない場合は記憶は消える事なく脳に留まるらしい。

寝なければ記憶をトバす事はないって事は衝撃的だった。

睡眠は奥が深い。

You know what i'm saying?











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