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「趣味のDIYを本格的に楽しめる家。」人生をタノシム家-D'S STYLE その後の暮らし#117

実は家の構造にもかなり注目したんですよ。

実は家を建てるのが二度目だというTさん。一度は、別のエリアに住んでいたものの、実家の都合もあり、地元に住み替えようと考えたという。 その際にD’S STYLEを選んだ。家づくりの経験者がなぜD’S STYLEを選んだのか…その理由やその後の暮らしをお伺いしてきました。

デザインだけでなく構造も気に入った。

:元は別のエリアで65坪の広めの家に住んでいたんですよ。

:吹き抜けがあって、ナチュラル系で屋根はオレンジの瓦を使っているような感じの家でしたね。

:それが実家の都合で跡継ぎ的に、地元に戻ってほしいということになりまして…。祖父が所有していたこの土地を使っていいからということだったんですよ。

:私の地元も近いですし、目の前が駅という立地ですから「ここならいいね!」ということになったんですよね。

:実は一軒目を建てるときにも、D’S STYLEは候補にはあがっていたんです。あの頃は、僅差で別の会社に決めてしまったんですが、改めて「また建てよう」となった時に、やっぱり「D’S STYLE風」のものを探していたんですよね(笑)。

:建売というのは、もう全然考えてませんでしたね。

:それでまずはグランフロントのイベントに行って、そこからは見に行けるD’S STYLEのモデルハウスは全部回りました。

:私は初めのうちは、「土間からいきなりリビング」というスタイルに少し抵抗があったんです。前の家は、普通に玄関から廊下があるつくりでしたし。でも見て回る内に「…キライじゃないかも!」と変わっていったんです。

:どちらかというと僕がお気に入りだったんです。前の家も吹き抜けが気に入ってましたから、もうこの開放感が好きで(笑)。

:結局、他の会社については見学にも行きませんでした。

:実はね、家の中の構造にもかなり注目したんですよ。D’S STYLEはデザインだけでなく、断熱性の部分もそうですし「緑の柱」を使っていたり、構造面にもしっかり比重を置いている。そんな部分も改めて感心しました。

:そんなこんなで「いいなあ」ということになったんですが…

:まず僕らの場合は、前の家が売れないことには動けなかったんです(笑)それで仮契約後1年半くらい待つことになりました。

土間を少しコンパクトにして、
床を広げました。

:プランは土地のカタチ的に2.5×5.5にすることになりました。

:3×5だと土地のカタチが、うまく収まらなかったんですよね。

:悩んだ結果、ちょうどいいタイミングでFunpスタイルが始まり土間を少しコンパクトにして、床を広げました。

:この家は土地が狭い割には、広く感じるんです。開放感がある上に、ウッドデッキなど奥行きがあるのも効いてるんでしょうね。

:ちなみに前の家の段階で、家具は一通り揃っていたのですが、住んでいくうちに好みが変わってきていたんですよね。

:アンティークやビンテージを好むようになり、スクウェアファーニチャーさんとかが好きになってきていたんです。

:だから前に使っていたモノと入れ変えようと、予め想定して事前にある程度、準備をしていったんです。天井のスピーカーは以前から使っていたものを、付けられるよう予めお願いしておいたり、下地を追加してもらってこんな棚を付けようと考えたり…。

:収納の心配があったので、ロフトも付けました。暮らし始めると、つけなかったらどうなったかな…と思うくらい重宝しています。

こだわりが増えて心が豊かになった。

:D’S STYLEのスタッフさんも出会ってから、ずっとフィーリングもあってましたし、元の家の売却期間があっただけにおつきあいも長くなりましたけど、その分、打ち合わせの段階から、やりたいことをしっかり聞いてもらえました。そして「言っていたのと違う!」みたいなことが全くなくイメージ通りに仕上げてもらえました。だから、想像以上に住み始めから落ち着く感じでした。

:前の家のときは、初めは落ち着かなかったんですよ。でもD’S STYLEの場合は初めから居心地がよかった。まあ、家を検討するのが2回目で経験値があったからかもしれませんが(笑)。

:2階のスペースの使い方も話し合って考えて、2段ベッドを間仕切りのように使って、2人のこどもそれぞれの勉強机を置くようにしました。やっぱりそうやって「自分だけのスペース」ができると喜んでますね。それぞれ好きなモノを飾ったり、うれしそうに使ってくれてますよ。

:そういえばこの家に来てから、子どもがあんまり外に出かけなくなったよね(笑)

:うん。家でゴロゴロくつろいでることが増えたよね(笑)。猫も無垢材の床が居心地がいいのか、すっかりくつろいでますよ。

:そして僕たちも「もっといい家にしたいなあ」って、思うようになりました。小物とかいろんなものに、こだわりたくなるんです。

:前の家では今ほど、モノを選んでませんでしたね。百均で見つけて「これでいいか」って済ませていたものが多いんです。

:居心地のいい空間にできた分、それを崩さないように、もう余計なモノを買わなくなるんです。

:うん!たしかに買わなくなったかも!ほしいなあと思ったものも冷静に考えて、「ちょっといいもの」選んでいくようになりました。

:家に影響されて、目が肥えていくんでしょうね。その結果、心も豊かになっているように思います。

趣味を本気で楽しむ家。

:僕はもともとロードバイク、マラソン、登山、スノーボード、キャンプなど多趣味なんです。キャンプは家族と一緒に行けるんですが、なにぶんそれ以外は、本気で走ったり、ハードな遊び方が好きなので一緒に行けないんですよね…

:だから私は家でのんびり過ごしていることが多いですね。天然石でハンドメイドのアクセサリーを作るのが趣味なので、1人でコツコツ作ってます(笑)。ハンドメイドのサイトでちょこちょこと売れるようになってきたんですよ。

:多趣味な僕でも家にそのカルチャーを持ち込める所も気に入ってます。実はこの家に引っ越してからは、いろいろDIYしているんです。キッチンカウンターの部分に古材を貼って雰囲気を出してみたり、棚も板をはるだけでなく、アイアンの部分も自分で溶接したものを使ってみたり…

:夫は工場機械のメンテナンスをする仕事をしているので、実は溶接の機械も職場にあるんですよ(笑)。

:会社に鉄の板など余っている材料になりそうな廃材が結構あるんですよ。それを使って休み時間に作るようになったんです。古材は卸問屋さんに自分で連絡してみたら個人でも取引してくれるというので、ちょくちょくお願いして仕入れるようになりました。

:初めは「自分で作ってみる」というのでどんなものができるのかな…と思っていたら、すごいよかったんです。それで、どんどんつくるようになりました。まさか溶接までしてると思う人は少ないので、「夫が自作した」と聞くとみんな驚きます(笑)。ウチの家は、これから建てる方が見学に来られることも多いんですが、やっぱり驚かれますよ。キッチンの吊り下げ式の棚などもネットやお店で見たものを見よう見マネで作ってくれました。夫が作るものは、人に頼まれるくらいのクオリティがあると思うんです。本当に気に入っているので、その調子でがんばってほしいですね(笑)。

▶これから建てる人へヒトコト。

「建てる前の時間」も
思い切り楽しんで下さい。

好きなものに囲まれて暮らせるD’S STYLEの家は、本当にいいものだと思います。ただ「どんな家に住みたいか」のイメージは、建てる段階で持っていた方がいいですね。建ててからの変更は大変ですし、あいまいなアイテムを買ってあとで使えなくなるのももったいないので…。まあ、D’S STYLEの家なら何を持ってきても合うんですけど(笑)。僕たちも2人でそれぞれネットサーフィンして見つけたものを見せ合って…という時間がすごい楽しかったんです。そうやって選んだものを打ち合わせでスタッフさんにも共有できるのも、いい時間でした。みなさんも「建てる前の時間」も思い切り楽しんで下さい!

DATA::2020年5月完成 │ 兵庫県尼崎市 T様邸
2.5×5.5 PLAN+α│ Funp / Shed


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