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自分の目標に確実に近づく行動を取る方法

ご覧いただきありがとうございます

私が住む 信州は今の時点で30度 

私の仕事場から見える風景

今は朝の10時です
今年は猛暑になりそうですね

 皆さんの住む地域はどうでしょうか 

暑いですよね 言わずも かなw

さて 前回書いた内容の続きです
マインドを変えれば行動が変わるということです。
目標達成において行動することは大切です
しかし 目標を達成したいのにいくら行動してもその目標にたどり着けない結果を得られないという経験ありませんか
私はあります

例えば中学校の頃 英語を勉強しました
英語を話せるようになりたかったです
しかし 3年間勉強してもネイティブの人と
日常会話をすることは難しかったです

なぜかと言うと英語を話せるようになりたいという目標に対して具体的な行動を 当時 していなかったから

私がしていた行動というのは
テストで点を取るための英語の勉強をしていたんです
それでは英語をネイティブの人と話せるようになるには難しいんです

この時 ポイント なのが
結果を得ている 自己イメージを作ることです

つまり 自分がネイティブの人とこのように 英会話をしているというイメージができるということ

このイメージをすることを
イメージング と呼びます

私はこのイメージングによって夢を叶えることができました
そう 教師になることができたのです
私は高校3回やめました

周りの人からは教師は無理 だ
仕事に就くのも無理だなんてことも
言われました

しかし現実は全く逆になりました

私は自分が教壇に立って目の前
 30人の生徒がいる前で 、英語の 授業をしている自分を16歳の頃はっきりと
 イメージできたのです

そこにワクワクを見いだせたのです

だから私は教師になれた
つまり 結果を得ている 自己イメージを作り そのための方法を具体的な行動に落とし込むことができた

まず高校を卒業しないといけない
しかし高校を卒業するには3年間という時間がいる
そんな時間をかけたくなかった
自分で調べた
大検という年に2回ある試験に合格すれば高校3年間 通わなくても大学を受ける資格を得られるということがわかった

教師になるには大学に行く必要があった
だから 大検を受けた
受かったら次は 大学 へ入学するためにどのようなことをすれば良いのか 

まずどこの大学を選べば良いのか教師になるには 教員免許は必要で 第2種 第1種 というものがあって 第2種の方が良いということを聞いた。
では第二種の大学が取れるとこはどこかという感じで
自分が得たい結果を得ている 自己イメージを作ることで 具体的な行動をすることができる

この自己 イメージができていない状態で行動をしても自分を苦しめることにつながる可能性があります

では どういった ケースが自分を苦しめる行動につながるのか

強迫神経症、というのをご存知でしょうか
これは非常に身近なもので
真面目な人ほど努力をする人ほど頑張り屋さん ほど なりやすいものだと言われています

現に 私も強迫神経症 と向き合った経験があります
行動 行動とうたわれている世の中で
 とにかく行動しまくった 
そしたら自分が何になりたいのかということがわからなくなってしまった

強迫神経症の症状としては
例えば ガス栓を何度も確認したり、 無意味だと分かっているのに何度も同じ行動をしたり
でも当時は自分が自分にとって 正しい行動をしている自分のためになる行動だと感じていました 

だって行動しているんだもん

しかし今、それらの行動は結果を得ている 自己イメージにつながった行動なのかと言われるとそうではないと言えます

私の強迫神経症の症状が落ち着いてきたのは結果を得ている 自己イメージを少しずつ 構築していったから なのです
だから私の行動が変わっていった


仕事で結果が出るようになった
生活が充実するようになった
ますます健康になった

今日は自己イメージの大切さについてお話をしました

 ここまで見ていただきありがとうございました。



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