いっせい

昔からいろんなことに興味をもち、熱しやすく冷めやすいけれどハマったらとことん! その時…

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昔からいろんなことに興味をもち、熱しやすく冷めやすいけれどハマったらとことん! その時々で気になったこと/考えていることをアウトプットしていきます!!! ↓↓↓ スポーツ/歴史/地理/海洋/音楽/漫画など

最近の記事

素敵〜なぜ”てき”がいるのか〜

こんばんは、いっせいです。 以前も「シャレ」という言葉について書きましたが、今日も同じように気になる言葉が出てきました。 友人とLineをする中で「素敵」という言葉を使ったのですが、ふとなぜ”敵”という言葉が使われているのか、気になりました。 素敵という言葉の由来 まず、結論から書いてしまいますが、「漢字文化資料館」という大修館書店さんが運営されているサイトにて既に考察されていました。当て字であり、素敵に"敵"が使われている理由ははっきりとわかっていないようです。 な

    • 家康の決断 5.長期的に物事を捉えられるか

      こんにちは、いっせいです。 徳川家康の75年の生涯の中でターニングポイントとなった決断について、書いていきます。今回は5回目、「旧領関東への転封」になります。 当時の時代背景や、家康の状況 本能寺の変の後に、織田信長の勢力圏を引き継いだ羽柴秀吉が全国統一を進めました。 多くの大名が恭順していく中で最後まで抵抗を続けたのが北条氏でした。北条氏は、関東に大きく勢力を持ち、本拠地の小田原城を中心に抵抗を続けていましたが、1590年に遂に降伏しました。 その後、徳川家康は秀吉

      • 一視点ではなく複数視点で気づくこと〜近世の影響〜

        こんばんは、いっせいです。 先に結論から書くと、近代の歴史が現代に影響を及ぼしていることは身近にあるな、という気づいたという文章です。 先日、ある番組を見ていると「正直、苦手な県は?」というアンケートで多くの県は同じ地域の中心となる県(関東地方であれば、東京都。中国地方であれば、広島県など)を回答することが多い中で、福島県と山口県はお互いを苦手な県と回答する方が多いようでした。 確かに東北地方と、中国地方で遠く離れた県同士がお互いを苦手としているというのは日本地図という地

        • 夏の風物詩:夕立ちの匂い

          こんばんは、いっせいです。 お盆の時期が近くなり、親戚にあったり、ご先祖様のお墓へ参る人も多いのではないでしょうか。お盆が近いと夏のピークという印象を持ちますが、この時期になると夕立を見かけることが多いです。(今日は実際に、夕立に会い、めちゃくちゃ濡れて酷い目にあいました笑) また、一度びしょ濡れになりましたが、その後にかいだ匂いを懐かしく感じました。今日はなぜ、夏になると夕立ちが多いのか、夏になると夕立ちの後に嗅ぐごとのあるあの匂いは何なのかを、書いていきます。 なぜ

        素敵〜なぜ”てき”がいるのか〜

          洒落:読めるけど書けない漢字

          こんにちは、いっせいです。 以前、作業時にSixTONESの音楽『PARTY PEOPLE』を聴いていると書きました。テンポのいい音楽を聴いていると、気分が乗ってきて目の前の作業をサクサクと進めていけます。 一方で、何か考え事をする時、特に頭が動かない時にはラジオを聴きます。 外から言葉を入れることで、頭の中からいろんな引き出しを開けるきっかけを作るイメージでしょうか。意外な内容がきっかけとなって何かを作れることがあります。今日はそんな経緯で気になった話です笑 芸人さんが

          洒落:読めるけど書けない漢字

          家康の決断 4.自分の目標を常に見ているか

          こんにちは、いっせいです。 徳川家康の75年の生涯の中でターニングポイントとなった決断について、書いていきます。今回は4回目、「小牧・長久手の戦い」になります。 当時の時代背景や、家康の状況 1582年に本能寺の変が起きます。 織田信長が亡くなった後に、羽柴秀吉が台頭してきます。 そんな中で織田家の重臣は、織田信長の近親者を担いで対立していきます。秀吉は信長の次男である織田信雄と手を組み、柴田勝家と争います。賤ヶ岳の戦いで柴田勝家と三男の織田信孝を滅ぼして、秀吉が中心と

          家康の決断 4.自分の目標を常に見ているか

          家康の決断 3.決断の結果をどう受け止めるか

          こんにちは、いっせいです。 徳川家康の75年の生涯の中でターニングポイントとなった決断について、書いていきます。今回は3回目、「三方ヶ原の戦い」になります。 当時の時代背景や、家康の状況 1560年代の後半には、西側から攻め込まれる心配を軽減するために織田家との関係性を深めています。 1567年には長男に信長の娘である徳姫と婚姻を結んでいます。 また、1570年の姉川の戦いでは、織田家に援軍を派遣しています。 一方で東側の旧今川領に勢力を伸ばしています。同時に進行して

          家康の決断 3.決断の結果をどう受け止めるか

          SixTONESの夏曲『PARTY PEOPLE』

          こんばんは、いっせいです。 今日も読んでいただきありがとうございます! SixTONESという6人組のジャニーズアイドルを2年前ぐらいから聞いているのですが、彼らがパーソナリティのラジオを作業用に聞いていたら流れてきた曲『PARTY PEOPLE』。 タイトルに負けないくらい、テンションを上げる曲なんですが、どことなく上品に感じて、聞き飽きない曲なのでここ2日ぐらいずっと作業時には聞いています。(また、この曲はCD音源化せず、YouTube限定みたいです。無料で聴けるのが

          SixTONESの夏曲『PARTY PEOPLE』

          夏の風物詩、高校野球⚾️

          こんばんは、いっせいです。 8月に入り、夏もすっかり本番になって連日暑いですね。 学生の頃は夏休みに入ってちょうど半分近くすぎた頃でしょうか。 この時期になると、毎日朝から晩までテレビでやっている甲子園の試合を見ながら過ごしていました。 とはいえガッツリ見ていたわけでもなく、ながら見しながら過ごしていました。(真面目に宿題をしている時もあれば、ゲームや漫画、本を読みながら寝転びながら見ている時もありました。) 昨日のファミコンもそうですが、すっかり夏の文化ですよね。 テレ

          夏の風物詩、高校野球⚾️

          ファミコンの功績と影響

          こんばんは、いっせいです。 今日、大学時代の友人と話してファミコンの話になったので、気になって調べてみました。 今ではファミコンから始まったゲーム機は、すっかり家庭の風景に溶け込んでいます。 思い返すと、私が子供の頃から父はゲーム機で家で遊んでいましたし、親子の話題の一つでした。 実はこれって、一つの文化が新しく作られたということなのでは?と思い、ファミコンが出る前後でどう変わったのか、書いていこうと思います。 そもそもファミコンって何だ? ファミリーコンピュータが発

          ファミコンの功績と影響

          家康の決断 2.火種をどう扱うか

          こんにちは、いっせいです。 徳川家康の75年の生涯の中でターニングポイントとなった決断について、書いていきます。今回は2回目、「三河一向一揆」になります 当時の時代背景や、家康の状況 三河一向一揆は、浄土真宗本願寺の門徒により行われて、1563年から1564年にかけて半年ほど続きました。 家康としては、三河の地で独立を果たした後、織田信長と同盟を結び、自身の影響力を高めることにより地盤を固める時期でした。 そんな中、起きたのが三河の一向一揆でした。 当時は民衆への影響

          家康の決断 2.火種をどう扱うか

          ジュラシック・ワールドで考えたこと

          こんばんは、いっせいです。 昨日に引き続いて「ジュラシック・ワールド」の話題です。 映画館で見て3日経ちましたが、まだ興奮が冷めないですね! 前回の記事はこちらです。 今日は映画の感想、見て考えたことを書いていきます。 ※ネタバレも含みますので、まだ見られていない方はここでお戻りください※ ラストでのメッセージ 映画の中で一貫して出てきた問いかけは、「ジュラシック・ワールド」となった世の中で、「人間と恐竜は共生していけるのか」でした。 映画のラストでは、「地球とい

          ジュラシック・ワールドで考えたこと

          「ジュラシック・ワールド」の個人的見どころ

          こんばんは、いっせいです。 一昨日の投稿で7つに分けて書いていきます、と宣言したところですが、1つ目を書いたところで浮気しました笑。 残りの6つを書くのはいつになるんでしょうか。気長にお付き合いいただければ幸いです。 浮気先は、一番最初に投稿したジュラシック・ワールドですね。公開3日目になりましたが、ジュラシックワールドの最新作を見てきました! 今回は、事前情報なしで新鮮な気持ちで見にいくことができました。仕事が忙しくて調べる暇がなかったというのも大きいですが、、、 新

          「ジュラシック・ワールド」の個人的見どころ

          家康の決断 1.何のために生きるのか

          こんにちは、いっせいです。 徳川家康の75年の生涯の中でターニングポイントとなった決断について、書いていきます。 今回は1回目、「今川家からの独立」になります。 当時の時代背景や、家康の状況 1560年、織田信長の名前を有名にした桶狭間の戦いがありました。 結果としては今川義元を奇襲することで織田方の勝利となるのですが、当事者の方々は結果をわからないので、各々の役割を果たしていきます。 当時、松平元康と名乗っていた家康は今川方の一番手として進軍しており、織田方の丸根砦

          家康の決断 1.何のために生きるのか

          どうする家康、決断に次ぐ決断の人生

          こんにちは、いっせいです。 昨日まで2日間で「ジュラシック・ワールド」について書いてきました。 元々、好きなことを書こうと思い立って始めたのですが、どんな記事を書こうかな、と考えていると自分の好きなジャンルは多岐に渡るな、と改めて思いました。 書きたくなったので今日からは歴史です。6500万年前から急に450年前に笑。 大河ドラマで徳川家康を描く 2023年の大河ドラマは、「どうする家康」。嵐の松本潤さんが主人公である徳川家康を演じるNHKドラマの第62作目になります。

          どうする家康、決断に次ぐ決断の人生

          ジュラシック・ワールドから考える技術への向き合い方

          こんにちは、いっせいです。 昨日は、恐竜への憧れや「ジュラシック・パーク」シリーズとの出会いを書きましたので、そちらから読んでいただければ嬉しいです。 「ジュラシック・ワールド」で描いた世界 就職活動を無事に終えて公開日に新宿へ行き、できたばかりのゴジラヘッドを見上げながら「TOHOシネマズ新宿」で見ました。 満喫してやろうと、一人で見るのにポップコーンセットを買い、一番見やすい真ん中の席に座りました。予告編を見ていまか今かと思いながら本編の開始を待っていました。 そし

          ジュラシック・ワールドから考える技術への向き合い方