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ジュラシック・ワールドで考えたこと

こんばんは、いっせいです。

昨日に引き続いて「ジュラシック・ワールド」の話題です。
映画館で見て3日経ちましたが、まだ興奮が冷めないですね!

前回の記事はこちらです。

今日は映画の感想、見て考えたことを書いていきます。
※ネタバレも含みますので、まだ見られていない方はここでお戻りください※










ラストでのメッセージ

映画の中で一貫して出てきた問いかけは、「ジュラシック・ワールド」となった世の中で、「人間と恐竜は共生していけるのか」でした。

映画のラストでは、「地球という惑星の中で人類よりも恐竜のほうがはるかに長い時代を生きてきた。互いを尊敬し合えば心が通じ合い、人類と恐竜は共存できる」というメッセージでした。生態系という一つの大きな枠組みの中でお互いのことを尊重して共生の道を模索していくことが大切、という印象を受けました。

人間と恐竜、という全く異なる種族の共生という映像なので、別世界の話という印象をもちましたが、実生活の中で映画の後に普段から周りと共生できているかということを考えました。
家族や友人、職場の同僚などといった人間関環を考えた時に自分の周りの人たちを尊重して生きることができているか。
映画のメッセージは、実は身近なところにも関係している内容なのでは、と考えます。

見れている動物たちも見れなくなってしまうのでは?

また、エンドロールの中に頭の中に浮かんでいたのが、動物園や水族館で見ている動物が絶滅してしまうことを考えました。以前、自分の記事の中で動物園や水族館によく行っていたということを書きました。

小さな頃から普段見ているライオンやゾウが、絶滅危惧種に含まれていることを考えると将来、自分の子供が見ることができないかもしれない、と考えると悲しく感じます。
自分ができることとしては、ごみの分別や、水を使いすぎないなど身近なことしかできませんが、徹底していこうと思います。将来は事業を通して、華僑問題に携わっていきたいと考えました。

プロフェッショナルの細やかな仕事

ジュラシックシリーズを見る中で、感じるのが細やかな仕事です。
世界観を感じてもらえるように映画の中で運用されているWebサイトを現実の世界でも再現しています。
※もう閉鎖されていますが、2016年の「ジュラシック・ワールド」公開時にはパークのホームページを再現されていました。

細やかな仕事をすることで、世界観を表現できるということを感じます。
自分も大雑把な仕事ではなく、細やかな仕事をしようと思いました。

ここまで読んでいただきありがとうございました!
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