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「ジュラシック・ワールド」の個人的見どころ

こんばんは、いっせいです。

一昨日の投稿で7つに分けて書いていきます、と宣言したところですが、1つ目を書いたところで浮気しました笑。
残りの6つを書くのはいつになるんでしょうか。気長にお付き合いいただければ幸いです。

浮気先は、一番最初に投稿したジュラシック・ワールドですね。公開3日目になりましたが、ジュラシックワールドの最新作を見てきました!

今回は、事前情報なしで新鮮な気持ちで見にいくことができました。仕事が忙しくて調べる暇がなかったというのも大きいですが、、、
新鮮な気持ちで見た最新作は最高でした!!!
感動や興奮が冷めないうちにもう一度見るならここを見たい!という部分につて評論家ではなく、ファン丸出しで見どころを書いていきますね。

「ジュラシック・パーク」シリーズのキャストの再登場

まず、最初の3部作である「ジュラシック・パーク」と「ジュラシック・ワールド」では登場人物が異なります。
「ジュラシック・ワールド」ではクリス・プラットの演じるオーウェンとブライス・ダラス・ハワードの演じるクレアのコンビが主役でした。
そこに初期の3作で出現した登場人物が再登場してきました。

  • 1作目、3作目の主人公である恐竜博士「アラン・グラント博士」

  • 2作目の主人公であり、カオス理論を研究する学者「イアン・マルコム博士」

  • 1作目に登場した植物学者の「エリー・サトラー博士」

小さい頃から見ていた映画の主人公たちが、作品と同じだけの年をとって再登場する姿に、童心が蘇りました。
セリフや仕草も過去作のオマージュが入っているのでファンは一挙手一投足が必見です。

パニック映画ではなく、アクション映画としての仕上がり

子供ながらに「ジュラシック・パーク」は大好きな映画なんですけど怖い映画という印象を持っていました。古くはジョーズなどに代表されるようなパニック映画という側面もあります。
暗影から急に恐竜が出現して襲われるシーンは至る所にあり、どの登場人物が犠牲になってしまうのか、とハラハラしながら見ていました。
一方で、オーウェンの主人公としての堂々とした姿には痺れます。元アメリカ海軍という経歴からくる見事なアクションを見せてくれます。
「絶対、死なないだろう」という安心感を持って見ていられることから「アクション映画」としての側面で見るのも面白いかもしれません。

最後の作品としての前作からの終着点

最後に、シリーズの終着点としての意味です。
前作のラストでは、ケージの中ではなく、世界中に恐竜が存在している「ジュラシック・ワールド」を表現して終了しましたが、
その後の世界はどのように変化していくのか、劇中の冒頭で世界の情勢について細かく描写してくれているのでそこを見逃さないようにしましょう!
細かな伏線も貼られています。

明日は、実際に見た後に感じた思いなどを書いていこうと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました!
ぜひフォローしていただければ嬉しいです!


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