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夏の風物詩、高校野球⚾️
こんばんは、いっせいです。
8月に入り、夏もすっかり本番になって連日暑いですね。
学生の頃は夏休みに入ってちょうど半分近くすぎた頃でしょうか。
この時期になると、毎日朝から晩までテレビでやっている甲子園の試合を見ながら過ごしていました。
とはいえガッツリ見ていたわけでもなく、ながら見しながら過ごしていました。(真面目に宿題をしている時もあれば、ゲームや漫画、本を読みながら寝転びながら見ている時もありました。)
昨日のファミコンもそうですが、すっかり夏の文化ですよね。
テレビをつけているとついつい目がいってしまう高校野球の魅力について書いていきます。
高校球児のひたむきなプレー
まず、負けたら終わりのトーナメントという形式の中で最後まで諦めることなくひたむきな姿を見せてくれるところが心を動かされるポイントだと思います。
高校生という子供でもなく大人にもなりきれていない時期、目の前のことが全てだと信じれた時期にしか出せない刹那的な姿があると思います。
子供の頃は自分よりも大人に見えるお兄ちゃんたちに、高校生の頃には等身大の同級生に、自分が大人になってからは”かつて自分も感じた気持ちを”目の前で抱えている高校生たちに、何かの思いを載せながら見ているのではないでしょうか?
特に社会人になった今では、高校球児の姿を見るたびに心が表れるような感情を覚えます。
地元や、居住地、さまざまな地域の代表
夏の高校野球大会では、47都道府県の代表が出てきます。
一校一校が、各県の代表になります。この時期になると、ついつい自分が住んでいる大阪府の代表の結果が気になります。さらには生まれ故郷の兵庫県や、祖母のいる徳島県など、さらには昔住んでいた神奈川県や愛知県。
(ちょうど、徳島県代表の鳴門高校は負けてしまいましたね。)
いろんな地域の代表校が自分にとって応援したい対象であると同時に、各土地の思い出と結びついています。特にお盆の時期に帰省する際には、普段特に思い入れがなくてもついつい地元の学校を応援してしまうのではないでしょうか?
聖地、甲子園球場
甲子園球場は、やはり聖地だと感じます。
生まれが兵庫県ということもあり、一番身近でよく行った球場というのもあるかもしれません。ただそれでも甲子園球場のあの雰囲気は独特なものだと思います。
特に、小さな頃からテレビで見続けたあの場所で実際に野球をできるということが特に思い入れを生み出すのではないでしょうか。
これから2週間弱、高校野球の結果に一喜一憂しながら、実際のプレーを見て心の洗濯をしようと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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