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どうする家康、決断に次ぐ決断の人生

こんにちは、いっせいです。
昨日まで2日間で「ジュラシック・ワールド」について書いてきました。

元々、好きなことを書こうと思い立って始めたのですが、どんな記事を書こうかな、と考えていると自分の好きなジャンルは多岐に渡るな、と改めて思いました。
書きたくなったので今日からは歴史です。6500万年前から急に450年前に笑。

大河ドラマで徳川家康を描く

2023年の大河ドラマは、「どうする家康」。嵐の松本潤さんが主人公である徳川家康を演じるNHKドラマの第62作目になります。

戦国時代は、人気のある時代なので、多くの武将を主人公に据えて描かれてきました。ただ、振り返ると物心ついてから徳川家康を「始まりから終わりまで」描いた作品は見た記憶がないと思いました。
実際に調べたところ、徳川家康を主人公にするのは40年ぶりとのことです。(ぼくが今年30歳なので、数字を見ると当然ですよね笑)

印象に残っている徳川家康は、「真田丸」で内野聖陽さんが演じられた家康ですね。最初は苦労する姿を見せながら、最終的には最大の敵役になっていく変化が印象深いです。

徳川家康はどんな人生を送り、どんな決断をしてきたのか

織田信長・豊臣秀吉の後を受けて、最終的には260年の太平の世の礎となる江戸幕府を築いた家康ですが、その75年の生涯はよく知らないな、と思いました。(織田信長が好きなので、信長のエピソードはパッと思い浮かぶんですけどね笑)

せっかくなので、大河ドラマのタイトルの通り、家康は選択を迫られた時にどんな決断をしてきたのか、調べて書いていこうと思います。
取り上げたいと思うのが次の7つ。

  1. 今川家からの独立

  2. 三河の一向一揆

  3. 三方ヶ原の戦い

  4. 小牧・長久手の戦い

  5. 旧領関東への転封

  6. 関ヶ原の戦い

  7. 大坂夏の陣

有名なのは、4・6・7ですね。いずれも時代の転換点となった戦いですね。残りは徳川家康ひいては松平家、徳川家という家の存続という意味で大変な決断ですね。
明日から次の3点ごとにまとめていこうと思います。

  • 当時の時代背景や、家康の状況

  • 家康はどのような決断をしたのか?

  • 家康の決断から学べることは?

「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」
ドイツの鉄血宰相ビスマルクの言葉ですが、家康の決断かからどんなことを学べるのか、好きに書いていこうと思います。また、自分が今年30歳になるのでその付近では家康はどういう状況だったのか早くも気になってきました。

面白そうな話題があればそちらに浮気するかもしれませんが、お付き合いいただければ幸いです。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

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