耳鳴り潰し166(note脳、Kindle出版脳、身長を5㎝伸ばしたいフリーザ)
昼食後一休みして横になる。仮眠から起き上がった後、体調ががたがたになる、といったことが増える。むしろ横にならない方がいいのか。座って何かしている間はあまり問題ない。進めなければいけない用事が後回しになってしまっている。
今週から「6時に目覚ましセットして」というからそうしていた息子だが、この日から「6時16分にして」と言ってきたのでそうする。なぜ16分なのかは分からない。
前日投稿した投げ銭設定の有料記事「N原さんにもう言えないこと」
について考える。今後週一ペースで投げ銭有料記事をどうこう、という話を昨日ここで書いた。とはいえN原さんクラスの思い出などそうはないわけで。エッセイにこだわらず小説でもいいのではないか。お金が発生することを考えて責任感を持ってクオリティを高く、もしくは本気でふざける、的な。エッセイと小説を交代で週一ペースで、とか。
何を考えてもnoteやkindle出版に結びつける脳になってきている。
ぬいぐるみ絵本の描き方講座「はいきょで おはなしを かきつづける ねこ」販売開始 投稿。
新刊告知プラス、絵本の作り方講座のようなもの。始めの「まず原案を用意します」のところ、よく考えたら自作に限らず、昔話など著作権フリーなものを利用する手もある。
一人昼食時に昔観たアニメでも観ようかと「サムライチャンプルー」を少しだけ再生するが、乗り切れない。息子があまり観ようとしていないドラゴンボール劇場版を一人で観ることにする。「ドラゴンボール超 ブロリー」を半分ほど観た。息子につられて観始めたドラゴンボールだが、一人でも観るようになったわけだ。どうやら自分は戦闘シーンにはあまり興味がないようだ。どういうところに興味が行くかというと、「ブラの世話を押し付けられて怒るビルス」「ドラゴンボールで身長を5センチ伸ばしたいフリーザ」「寒冷地に行くためにブルマに買ってもらった防寒服を、ブロリーとの戦闘前に脱ぎ捨てる悟空」とか、そういうところを気に入る。
普段恋愛関係の創作物に触れない私にとって、数少ない思い出の恋愛場面といえば、いつまでも「ブルマとくっついていたベジータ」ということもある。
「えほんが はいきょに ちらばる りゆう」の英訳版「The Reason Picture Books Are Scattered in the Ruins」販売開始。無料キャンペーンは本日昼から開始。
石井遼一「目に見えないほどちいさくて命を奪うほどのさよなら」を読んでいる。短歌だけではなく、とがった、ぎざぎざの凶器のような言葉も挟まっている。
デイから帰ってきた息子が座っている私の足に鼻くそをつけてきた。
「これはね、鼻くそだよ」と息子に伝えると、とてもいい笑顔を見せてくれた。
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