【木古内町】地域おこし協力隊(漁師)を募集しています!
~本州に一番近い北海道の小さな町で「コンブ漁師」を目指す方大募集!~
🚢木古内町について
木古内町は、北海道の南西部、函館市から約1時間のところに位置しており、眼下には津軽海峡、背には北海道の山々がそびえ、北海道新幹線が北海道で1番最初に停車する「木古内駅」のある町です。
現在の木古内町地区の漁師は24名で地域の水産業を守っています。
木古内町の漁業の主な魚種は、コンブ養殖、ワカメ養殖、ウニ漁、アワビ漁、サケ定置網漁業です。
🚢木古内町のコンブ漁について
コンブ養殖の1年間の流れは、11月頃から来年度の養殖の準備として種糸をロープに巻くことから始まり、5月頃まで成長しているコンブの間引き作業を行い、6月頃から漁獲・洗浄・乾燥・整形を行ったのちに9月頃から出荷となります。
コンブ養殖の盛漁期(6月)の時は、真夜中から漁が始まるなど本当に大変な仕事ですが、地域の食や産業を守るやりがいのある仕事です。