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6月のお金の話
なんと、6月は赤字じゃなかった!
一人暮らしを始めて3ヶ月は赤字続きであったが、やっと通常のペースが掴めた、かな?!いや、1年経たないとわからないよなあ。
電気代がかかるのはここからだし。
とにかく、めでたい。
そしてすごくねむくなってきたのでおやすみなさい
雨のおとを聞いている
一人暮らしの部屋は窓の近くにベッドがあって、雨が降ると網戸にしてカーテンも開けて、雨の音やひんやりした風を楽しむ。
この部屋、駅は遠いしバスはすぐ終わってしまうので雨だとかなり困るんだけど。
でもこの夏、私は前よりずっと雨が好きになった。ザーザー降るとなんだか嬉しい。
あと、鉄筋コンクリートの部屋は壁がひんやりする!こりゃ大発見!フトモモなど当てると涼しくなる。
(あ、冬は寒いのかな?)
この前のノートを書いた後から、ついに一人暮らしを始めた。
お金はカツカツで、いかに財布を開かない日を増やすか?!って感じではあるけれど、すごく楽しい。
必要なものしかないので、部屋に歌声がよく響いてきもちがいい。
さて、久しぶりに会う人たちから飲み会に誘われていて、会いたいのはやまやまなのだが。
会費が9000円で飲み放題のコース料理で、私はオドろいている。
9000円とは、私の1ヶ月の食費に相当する。
しかも私はお酒を飲まないし、コース料理を半分く
『もう、服は買わない』という本との出会い
「もう、服は買わない」
2021年2月。
この本との出会いがまたきっかけになった。
プロジェクト333(服をワンシーズン33着だけしか持たないプロジェクト)をしっかりやっているわけではないのだけれど、自分の中にあった「いつも違う服を着ていなくちゃ」という気持ちが、そんな必要なかったと思えた大事なターニングポイントとなった。
お気に入りの快適な服を数着をずっと着ていればいいんだ。着回す必要はない
『ミニマリストにたどり着くまで』2021年冬、原付バイク
冬が来る頃に、転機がおとずれた。
転職して、原付バイクで通勤することになったのだ。
冬に原付バイクに乗るとなると、オシャレとか言ってる場合でなくなる。
とにかく風を防いでくれて寒くない服の一択。
フェミニン路線は強制終了!
ワークマン最強!って冬空に叫んでいました。
いつのタイミングが忘れてしまったけど、その頃ネットで【服を着回さない】という考えの人を見つけて最初の衝撃を受けていた。
それまで
2020年初夏〜秋にかけての闘い
この頃はまだミニマリストという言葉は知らず。
とにかく物置部屋のような私の部屋から物を捨てていた。
私の部屋なのに夫の服もいっぱいで、寝室、夫の部屋、私の部屋にそれぞれの服がめちゃめちゃに置いてあって(なんでかしら)さらにリビングにもあって。
今思うと最悪だなー(笑)
で、ようやく整って…
そう、そして部屋に姿見を置いたんだ。ちゃんと鏡で全身見られるようになったら、そこからオシャレしたくなっ
第一次断捨離大作戦2020年初夏
2020年の2月
友人のお片付けワークショップに参加した。
この瞬間はまだ
私は【ボクはお片付けが出来ない】という人種であり、仕方がないと思い込んでいた。
毎食事のたびに食卓の上にあるゴチャゴチャしたモノを端の方に追いやってスペースをつくり、そこで食事をしていた。
床にも物がたくさん置いて有り、家の中の導線もめちゃくちゃでそのうちつまづいて転んで骨折なんてことになるなあ…と思いつつも片付けなかっ