第一次断捨離大作戦2020年初夏

2020年の2月
友人のお片付けワークショップに参加した。
この瞬間はまだ
私は【ボクはお片付けが出来ない】という人種であり、仕方がないと思い込んでいた。

毎食事のたびに食卓の上にあるゴチャゴチャしたモノを端の方に追いやってスペースをつくり、そこで食事をしていた。
床にも物がたくさん置いて有り、家の中の導線もめちゃくちゃでそのうちつまづいて転んで骨折なんてことになるなあ…と思いつつも片付けなかった。

そしてワークショップで、我が家の問題点が洗い出された。

収納場所が足りないのだ。
いや一軒家にふたり暮らしなので収納スペースはあるはずなのですがねー。
リビングにありながら無意味なモノたちを別の部屋に持っていって収納し、意味の有るモノたちを収納するスペースをリビングにつくり、床にモノを置かない!ダイニングテーブルの上にモノを置かない!暮らしを目指しましょう。
という友人のアドバイス。

元々素直な性分なのか、ワークショップでそういわれてみると、やる気もアイデアが次々とわいてきて、コロナでアルバイトも少なくなり時間も出来た為、ここで第一次断捨離大作戦が展開された。

さらに拍車をかけたのが、アルバイト先でコロナ感染者が出たのではないか?という危機感。
実際は出なかったのだけれど、この危機感のおかげで、リビングに次いで私のゴチャゴチャ部屋の整理にも着手。
物置のようだった部屋で布団を敷いて眠れるように、1人で快適に過ごせるように、断捨離は着々と進んだ。


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