どんつきたまこ 50代の一人暮らしスタート

モノを減らして自由をこの手に!

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最近の記事

6月のお金の話

なんと、6月は赤字じゃなかった! 一人暮らしを始めて3ヶ月は赤字続きであったが、やっと通常のペースが掴めた、かな?!いや、1年経たないとわからないよなあ。 電気代がかかるのはここからだし。 とにかく、めでたい。 そしてすごくねむくなってきたのでおやすみなさい

    • 雨のおとを聞いている

      一人暮らしの部屋は窓の近くにベッドがあって、雨が降ると網戸にしてカーテンも開けて、雨の音やひんやりした風を楽しむ。 この部屋、駅は遠いしバスはすぐ終わってしまうので雨だとかなり困るんだけど。 でもこの夏、私は前よりずっと雨が好きになった。ザーザー降るとなんだか嬉しい。 あと、鉄筋コンクリートの部屋は壁がひんやりする!こりゃ大発見!フトモモなど当てると涼しくなる。 (あ、冬は寒いのかな?)

      • いよいよ筋トレ。

        ほんとに体力がなくて、階段を登るだけで脚が痛くて仕方がない。 来月、仕事で半日外を歩き回らねばならないのであと一ヶ月少しでも筋肉をつけたいと思い。なんとかせねば。カーブスかちょこザップに通おうかなと検討した。 カーブスはコロナ前に通ってたことがあり、良さはわかっている。すぐ名前を覚えてくれて、あれやこれやとスタッフさんは優しく面倒見がよい。運動量も今の私にはちょうど良さそう。 難点といえば、営業時間が短いのと、靴を持っていかないとならない。ちょうどいいのがないから買わねばな

        • パーマをかけた

          節約して暮らしていると、今月に入ってからほとんどお金を使ってない、そろそろ使ってもいいのではないか? みたいな気持ちになってくる。 でも朝に家計簿を書いて、気持ちを引き締めると良い気がする。 今日は美容院で、パーマをかけた。 パーマをかけるなんてお金がかなりかかる。数年前私は自分で髪をカットして、染めて…という生活を3年くらいして、当時はよし!と思ってたけどね。 でもその後とてもいい感じの美容師さんに出逢ったので ここ数年はその方のアイデアにかなり乗っかっている。 パ

          素敵な休日

          一人暮らしを始めて4ヶ月くらいたった。 家財がほとんどなかったので初期費用がそれなりにかかりしばらくはまるっきり赤字だったのだけど、5月はちょっと赤字であった。  正規雇用にありつけたとはいえ、私が新卒だった30年前と同じくらいのお給料で。 時間もお金もゆとりはないし、さらにあの頃と違って未来も短いというわけですが。 でも 限られているからこそ、相対的に価値が上がるわけで。 安くていい食材をゲットできた時の喜びや美味しさ、休日のありがたさ! 身に沁む… こんな気持

          この前のノートを書いた後から、ついに一人暮らしを始めた。

          お金はカツカツで、いかに財布を開かない日を増やすか?!って感じではあるけれど、すごく楽しい。 必要なものしかないので、部屋に歌声がよく響いてきもちがいい。 さて、久しぶりに会う人たちから飲み会に誘われていて、会いたいのはやまやまなのだが。 会費が9000円で飲み放題のコース料理で、私はオドろいている。 9000円とは、私の1ヶ月の食費に相当する。 しかも私はお酒を飲まないし、コース料理を半分くらいしか食べられない。 たくさん食べると迷走神経反射ってやつがおきて、トイレに立

          この前のノートを書いた後から、ついに一人暮らしを始めた。

          3年ぶり!

          3年ぶりにnoteを開いてみたのだ。 ミニマリストになりたかった3年前のワタシよ!ありがとう。 あの頃、私は大発見をしていた。 収入が低くても駅チカで暮らすことができるのだ、持ち物さえ少なければ!!! そして私は3年間地味にモノを減らし続けていたのだ。 よく言われるように、モノがなくなると、景色は変わる。そして気持ちも整頓される。そしてツキも巡ってくるのだ。 3年の間に就職も果たした。 そして、離婚に向けて動いています。

          おこづかいアプリ

          今年に入ってからとてもやりたかったことを仕事にしていて、年末までのブラックバイトをしていたころに比べたら天国のように心は晴れているのですが、お給料は少なくなりました。 それもあっておこづかいアプリ導入。 収入が減ったのであるから支出も減らせばいいんだものー。 まず、服は買わなくなったから。 そしてアプリを導入したら、私は自分でも驚くほどケチンボになったのです。 なかなか通わないのにお金だけ支払っていたスポーツジムを解約。 交通費をケチりよく歩くようになり、ラテ費をケ

          『もう、服は買わない』という本との出会い

          「もう、服は買わない」 2021年2月。 この本との出会いがまたきっかけになった。 プロジェクト333(服をワンシーズン33着だけしか持たないプロジェクト)をしっかりやっているわけではないのだけれど、自分の中にあった「いつも違う服を着ていなくちゃ」という気持ちが、そんな必要なかったと思えた大事なターニングポイントとなった。 お気に入りの快適な服を数着をずっと着ていればいいんだ。着回す必要はないんだ。 いつか着る時があるかも…、確かに5年前くらいまではそんな時もあったかも

          『もう、服は買わない』という本との出会い

          『ミニマリストにたどり着くまで』2021年冬、原付バイク

          冬が来る頃に、転機がおとずれた。 転職して、原付バイクで通勤することになったのだ。 冬に原付バイクに乗るとなると、オシャレとか言ってる場合でなくなる。 とにかく風を防いでくれて寒くない服の一択。 フェミニン路線は強制終了! ワークマン最強!って冬空に叫んでいました。 いつのタイミングが忘れてしまったけど、その頃ネットで【服を着回さない】という考えの人を見つけて最初の衝撃を受けていた。 それまで【いかに着回すか?】と考えていたので。 原付バイク通勤には着回し必要ないなあ。

          『ミニマリストにたどり着くまで』2021年冬、原付バイク

          2020年初夏〜秋にかけての闘い

          この頃はまだミニマリストという言葉は知らず。 とにかく物置部屋のような私の部屋から物を捨てていた。 私の部屋なのに夫の服もいっぱいで、寝室、夫の部屋、私の部屋にそれぞれの服がめちゃめちゃに置いてあって(なんでかしら)さらにリビングにもあって。  今思うと最悪だなー(笑) で、ようやく整って… そう、そして部屋に姿見を置いたんだ。ちゃんと鏡で全身見られるようになったら、そこからオシャレしたくなってしまったのです。 そして、お肌の色がイエベとかブルベとかね、 スタイルがウェ

          第一次断捨離大作戦2020年初夏

          2020年の2月 友人のお片付けワークショップに参加した。 この瞬間はまだ 私は【ボクはお片付けが出来ない】という人種であり、仕方がないと思い込んでいた。 毎食事のたびに食卓の上にあるゴチャゴチャしたモノを端の方に追いやってスペースをつくり、そこで食事をしていた。 床にも物がたくさん置いて有り、家の中の導線もめちゃくちゃでそのうちつまづいて転んで骨折なんてことになるなあ…と思いつつも片付けなかった。 そしてワークショップで、我が家の問題点が洗い出された。 収納場所が足り