『もう、服は買わない』という本との出会い

「もう、服は買わない」
2021年2月。
この本との出会いがまたきっかけになった。

プロジェクト333(服をワンシーズン33着だけしか持たないプロジェクト)をしっかりやっているわけではないのだけれど、自分の中にあった「いつも違う服を着ていなくちゃ」という気持ちが、そんな必要なかったと思えた大事なターニングポイントとなった。

お気に入りの快適な服を数着をずっと着ていればいいんだ。着回す必要はないんだ。

いつか着る時があるかも…、確かに5年前くらいまではそんな時もあったかもしれないけれど、50歳も過ぎて更にコロナ禍もあり、前記事の通り原付バイクで通勤も始めた私にとっては、【いつか】は気持ちよく無視できた。

足の痛い靴もどんどん処分した。

クローゼットと靴箱にだいぶ余裕ができて嬉しくなる。

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