Dolly(ドリー)

『Dongree コーヒースタンドと暮らしの道具店』の店主です。 一人から一人へ。 よ…

Dolly(ドリー)

『Dongree コーヒースタンドと暮らしの道具店』の店主です。 一人から一人へ。 より少なく、より豊かに。 値段の高い安いではなく、一人の確かな職人さんが作る上質な物を選び、日々楽しみ、末長く使う。 そんな『丁寧な手しごと』を大切に、コーヒーと暮らしの道具を提供しています。

記事一覧

「幸せだから、わたしには幸せを歌う権利がない〜」
谷川俊太郎

いま、豊かでないことを恥じず、恐れず、笑って豊かさを唱えよう。

苦しいからこそ笑う。
貧しいからこそ笑う。

そうして、豊かになったらみんなで笑う。

『反省の記録』

とにかく愛が足りなかった。取り組む事柄が多すぎて、関わる人が多すぎて。いや、"多すぎると思い込んで"、愛をケチってた。
努力とか丁寧さも全て、そこに内包されていてるものなのに。

もっと愛そう。この世界のあらゆるものを。

まだ間に合う。きっとできるはず。

『お店をする』=クラウドファンディングになっていたという気づきと、これからの生き方

僕はクラウドファンディングはとても素晴らしいテクノロジーとアイデアだと思ってます。(※クラウドファンディングって何?って人は、まずはこちらを参考にどうぞhttps:/…

Dongreeと名付けたその日から

いつも考えてる 豊かな暮らしのこと 手しごとのこと みんなのこと 何を伝えればいい? 誰と会えばいい? 何をすればいい? いつも考えてる Dongreeのことを Dongree…

コーヒースタンドの店主が初めて開催したマーケットイベント。そこで起きた事と感じた可能性。

こんにちは。京都東山にある『Dongreeコーヒースタンドと暮らしの道具店』の店主、柴崎友佑です。 私は普段はお店では、「コーヒー」だけじゃなく「暮らしの道具」も扱うお…

『手しごとで暮らす』という仕事

はじめまして。 京都の東山で、『Dongreeコーヒースタンドと暮らしの道具店』を営む柴崎友佑と申します。 「就職をしない」という生産性のない志だけを胸に、京都の芸術大…

「幸せだから、わたしには幸せを歌う権利がない〜」
谷川俊太郎

いま、豊かでないことを恥じず、恐れず、笑って豊かさを唱えよう。

苦しいからこそ笑う。
貧しいからこそ笑う。

そうして、豊かになったらみんなで笑う。

『反省の記録』

とにかく愛が足りなかった。取り組む事柄が多すぎて、関わる人が多すぎて。いや、"多すぎると思い込んで"、愛をケチってた。
努力とか丁寧さも全て、そこに内包されていてるものなのに。

もっと愛そう。この世界のあらゆるものを。

まだ間に合う。きっとできるはず。

『お店をする』=クラウドファンディングになっていたという気づきと、これからの生き方



僕はクラウドファンディングはとても素晴らしいテクノロジーとアイデアだと思ってます。(※クラウドファンディングって何?って人は、まずはこちらを参考にどうぞhttps://furien.jp/columns/173/#1
個人が、自らの夢を、理想を叶えるために、共感してくれる人達から資金を募りそれを実現する。
インターネット、そしてSNSの発展によって横に繋がりやすくなった、ピースフルな新しい社

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Dongreeと名付けたその日から

Dongreeと名付けたその日から

いつも考えてる

豊かな暮らしのこと

手しごとのこと

みんなのこと

何を伝えればいい?
誰と会えばいい?
何をすればいい?

いつも考えてる

Dongreeのことを

Dongreeは木の実の『どんぐり』から作ったオリジナルの造語。

そしてDongreeの考える「どんぐり」とは多様性と自由のシンボル。

20種以上の樹木の実の総称である、どんぐり、からヒントを得て、社会における多様性の再

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コーヒースタンドの店主が初めて開催したマーケットイベント。そこで起きた事と感じた可能性。

コーヒースタンドの店主が初めて開催したマーケットイベント。そこで起きた事と感じた可能性。

こんにちは。京都東山にある『Dongreeコーヒースタンドと暮らしの道具店』の店主、柴崎友佑です。
私は普段はお店では、「コーヒー」だけじゃなく「暮らしの道具」も扱うお店であることを伝えるように意識していますが、やはり日常的に楽しめる嗜好品であるコーヒーが顔となり、「コーヒースタンド店主」と呼ばれることが多いです。最近では抵抗は少なくなったものの、やはり自分としては「コーヒーだけじゃないんだよ伝え

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『手しごとで暮らす』という仕事

『手しごとで暮らす』という仕事

はじめまして。
京都の東山で、『Dongreeコーヒースタンドと暮らしの道具店』を営む柴崎友佑と申します。

「就職をしない」という生産性のない志だけを胸に、京都の芸術大学を卒業。
フリーランスのWEB制作業や、いろんな派遣・アルバイトでその時その時を食いつなぎ、30歳を過ぎるまでのらりくらり生きてきた人間として、漠然とした人生や世の中の不安を感じる日々を送っておりました。
しかし、そんな安定しな

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