自分に自信がない人必読！ー〈パワーポーズ〉が最高の自分を創る

どうも、yutaroです。　
ぜひ、絶対にミスれない日がある人は、本番前にぜひ読んでほしい本を紹介していきます。

エイミー カディ 著〈パワーポーズ〉が最高の自分を創る (ハヤカワ・ノンフィクション)

人生には、さまざまな勝負時があります。例えば、受験、資格試験、就活、転職活動、仕事での大事なプレゼンなど…たくさんあります。
いざ、本番が近くなってくると、だんだん自分自身に対して、自身が持てなくなり不安な状態になると思います。
そんなとき、自分に自信を高めるどうしたらいいのかわからないと思います。そんな時に、『〈パワーポーズ〉が最高の自分を創る』という本を大事な日の前に読んで自信をつけてほしいです。
私が感じことは、『〈パワーポーズ〉が最高の自分を創る』という本をもう少し早くに読んでいたら、本番に弱い私でもプレッシャーを克服していたのでないかと思いました。
私が印象に残っている部分は、

パワーとマネジメントに関する初期の研究では、監督者が自分にパワーがないと感じている場合、「仕事ぶりに問題のある人物」に対して威圧的な力を行使する(罰や解雇の可能性を示唆して脅すなど)傾向が強いことを示しています。一方、自分にパワーがあると感じている監督者は、ほめる、忠告するやり方を通じて、相手に向き合って説得しようとする傾向みられました。　　　　　　　　　　　　　　　　　p.157

ブラック企業みたいになんでもかんでも怒鳴ることはよくないんだと思いました。まだ自分は就職していなければ、もちろんマネジメントもしていないので偉そうには言えませんが上記の後者のように良い上司になりたいと思いました。

個人的には、面接に挑む就活生にも読んでほしいです。世の中に就活対策本がたくさんあります。面接に対する姿勢等の事例が多い且つ科学的根拠に基づき書かれている本はあまりないんじゃないかと思います。この本も就活する上でのヒントになると思います。私自身読んでそう思える内容の本でした。　　

今回も内容が良ければ、スキお願いします〜