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#読書
2024年4月に読んだ本リスト
【4月】・『その可能性はすでに考えた』、井上真偽さん、講談社文庫
・『学ぶことは、とびこえること』、ベル・フックスさん、ちくま学芸文庫
・『自閉症感覚』、テンプル・グランディンさん、NHK出版
・『いつかたこぶねになる日』、小津夜景さん、新潮文庫
・『死にたいって誰かに話したかった』、南綾子さん、双葉文庫
・『訂正する力』、東浩紀さん、朝日新書
・『中央線をゆく、大人の町歩き』、鈴木信子さん、河出
読書感想noteの効用(2023年振り返り)
今年もnoteに読書感想を書き続けました。バズとは無縁にコツコツと。その効用を振り返ってみます。
どれくらい書いたか?12月16日までに90本。週1、2本は確実に(意地でも)書いてきました。連続更新は70週(1年超)続けられました。今後もコツコツ書き続けたい。
感動・学びが冷凍保存できる短くても、スマホ画面を開いて書いてきました。短いエントリーでは10分程度。推敲なんて全くなく、誤字脱字もたく
読書ノート(2021/12/10)
「humankind」と「ストーンサークルの殺人」を読了した。どちらも刺激になり、良い読書体験だった。
「ストーンサークルの殺人」は「刑事ワシントン・ポー」シリーズとして続いていくようだ。継続して読んでいきたいと思う。
続いては新川帆立さん「元彼の遺言状」を読み進めている。作者は弁護士さんのようで、主人公の弁護士像がリアル。大変楽しく読み進めている。
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Twitterである書評家が「
読書ノート(2021/12/06)
ルドガー・ブレグマンさん「Humankind 希望の歴史」(文藝春秋社)が面白い。「人間の本性は善である」というテーマで、逆の「人間の本性は悪である」ことの証明とされた研究や論文の「欺瞞」を暴いていく。
有名なスタンフォード監獄実験や、ミルグラムの電流実験に作為があったことを明らかにする。また、これまた有名なジャレド・ダイヤモンド氏の「文明崩壊」も対象に。モアイ像のある島は環境悪化によって内戦状