最近の記事

2024/6/25

今月に入ってから何度かnoteを書こうとしたんだが、なかなか出来なかった。 いとも簡単に精神的に参ってしまうのが私ですが、今月はまたやばかった。 5月の末に息子の発熱。 とりあえず当日に小児科へ行って、二日後に熱が下がらなければまた来てくださいと言われた。 下がらなかったので再度行ったところ、中耳炎っぽいので抗生剤を処方された。抗生剤を飲み始めてからは熱は下がり、徐々に快方へと向かっていった。 熱が上がり始めの二日間は旦那が休みの日だったので、私は仕事に行き、息子の面倒は

    • 2024/5/23

      復職してから1ヶ月が過ぎ、ようやくこの生活リズムにも慣れてきた頃かと思いきや、大体ずっと体調が悪い。体調が悪いのに慣れてきつつある。 昔は気圧のせいで頭痛がするのとか本当かなと疑ってたのに、いまは殆ど毎日のように頭痛に苛まれてるので、理由はなんであれ疑ってごめんなさいと思う。 あと半月以上、空咳がおさまらない。ずっと咳が出るのではなく、ふとした瞬間に止まらなくなったりする。時と場合を選んで出てくる訳ではないので、それが仕事中だったりして困ってる。 慢性的に睡眠不足で体が

      • 2024/4/12

        息子は4月から保育園に入り、無事一週間でならし保育が終わった。 第二週目からは私の職場復帰が控えていたのだが、復帰後初出勤の前日である日曜日の夜中に高熱を出してしまった。 旦那がコロナになってもインフルエンザになっても、私と息子は罹患しなかったので、私に似た丈夫な子供だと思っていたけれど、保育園の洗礼には流石に勝てなかったようです。 これまでも風邪を引いて鼻水が止まらないようなことは何回かあったのですが、38度を超える熱は初めてでした。 苦しそうな息子を見ているのは忍びなか

        • 2024/3/17

          正面の写真を撮るのはかえって難しいので、後ろ姿の写真が増えていく。 本を読むのはやめられないみたいな日記を書いていたが、今月はまだ一冊も読み終えていない。1ヶ月で一冊も読了しないというのは久しくないんだが、今月はそれになるかもしれない。そんなに忙しい訳でもないのに。 4月は自分の復職、旦那の転職、息子の保育園入園と家族全員がそれぞれ新生活を迎える訳で、これまでとは比べ物にならない忙しさになるのではないかと考えている。 来月以降は暫く落ち着いて読書する時間を作るのは難しいだろ

          2024/2/20

          体調を崩したり、苛々することが多かったりなどで、あまり読書の捗らない日々が続いた。 4月からは忙しくなるだろうから、今のうちにに読んでおかなければ、と思っても読めないときは読めない。 自分はわりと本は好きな方だ。 だけど、なんで本を読むようになったのか、色々記憶を辿ってみたくなった。 身の回りというか家に本が当たり前にあって気がついたら本が好きにというパターン。そんな話を聞く度に、羨ましいなと己の抱える嫌な部分が出る。さぞ豊かなご家庭で育ってきたんでしょうねと、妬み嫉みで

          2024/1/23

          こないだの旦那の休みに三人で銭湯へ行こうとしていたんだが、息子が風邪を引いたらしく鼻水がすごいので、私だけ行ってきた。 以前息子と行ったことのある銭湯だったのですが、「年齢問わず、オムツ履いてる人は湯船禁止」という旨の貼り紙を見てしまい、入浴中気が気じゃなかった。前に来たとき棚に置いてあったベビーバス類もなくなっていたのだ。 湯上がりにフロントさんに聞いたところ、ベビーバスは声を掛けて貰えれば貸し出すし、子供NGとかそういうんでは全然ないとのこと。胸を撫で下ろした。 子供を

          2024/1/8

          あけましておめでとうございます。 初詣で引いたおみくじは大吉だったのですが、年始早々体調不良になってました。 やっぱり大吉引いた年に限ってロクなことがない。いやでもまあ世の中大変なことになってますから、我が身の周りはこのぐらいでとりあえず打ち止めにして欲しい。 12月30日に飲酒を試みたものの、寝たはずの息子が泣き出しゆっくりは飲めなかった。 旦那の正月休みは4日までだったので、3日の夜をどう過ごそうか色々考えたところ、飲酒という決断に辿り着いたのでした。他にやりたいことも

          2023/12/13

          こないだ趣味を増やしたらと言われたが、正直これ以上増やしたくない。費やす時間も限られているし、今の手持ちで目一杯だ。 本を読むのがわりと好きだ。 初めて自分の意思で手に取った文庫は、乙一の「君にしか聞こえない」をジャケ買い。たぶん表紙の絵が可愛かったからとか、そんな理由だったかと。私にもそんな少女時代があった。 続いたり続かなかったりした趣味は色々あるけど、読書は断続的な感じ。読むときは読む、読めないときは全く読めない。 いまはこの本を読んでいる。 はじめ買うつもりはなか

          2023/12/1

          本を読んでいてふと思い出してしまった。 自分の通っていた保育園でバザーがあり、そこそこお気に入りだったプラスチックの弁当箱を出品したんだが、最後の最後まで売れ残ってしまった。 多分悲しい顔でもしてたんだろう。親が買い取ってその日は持ち帰ったんだった。 どうして売れ残ったのか。それは私が出した品物だからではないのか。単に誰も気にいる人がいなかったのか。 これは今もそうだが、積極的に関わりを持ちたいと思われる人間ではない。寧ろ疎外感を覚えることの方が多かった。 若かった頃はそれ

          2023/11/26

          なんでもない日々の積み重ね。今日のことも多分すぐに忘れるだろう。 今日はいい風呂の日ですのでぜひ銭湯に行きたかったんですけど、旦那が不在故に行くとすれば息子と二人きりになり、通常の5倍は体力を消費するのでよしといた。 痩せねばとは思ってるんだから、行けばいいのにね。 急激に寒くなって、こんな日こそ銭湯日和。でもまだ赤ちゃんの息子にはそれが当てはまるかどうかわからないし、湯冷めして体調崩したりしたら嫌なので、内風呂にしました。 ワンオペ風呂も、もう慣れたもので。 なるべく温

          2023/11/23

          あっという間に11月が終わる。 今月は旦那がニートか?というぐらい家にいたので、沢山お出掛けしたりしていました。この思い出を糧に、来月から頑張らねば。 勤労感謝の日に限って勤労してますけど。 去年からnoteで日記のようなものをつけるようになったけど、今までどのような場所で文章を垂れ流してきたか思い出してみたりなどした。 ガラケーを買って貰ったのが中学2年(2014年)で、そこからまもなくネットの世界に文章やら何やらを垂れ流すということをしていた。 ネットというものに触れ

          2023/11/8

          まだ寒くならない。 適温な日が続くのは過ごしやすくていいんですけど、気温が段々と低くなっていくのを感じるのが好きなんで、ちょっと不満です。昼間は未だにTシャツで出歩いています。 noteを書く際のヘッダー用に息子の顔無し写真を撮っておくようにしてるのですが、noteに書きたい内容がないまま、写真だけが増えていきます。 息子はここ一週間で一気に歩くようになり、ますますお世話は大変ですが、撮影はより楽しくなってきました。 砂利を食べず、遊具を舐めまわさなくなるのはいつなんでし

          2023/10/15

          今日は息子の誕生日です。 死ぬかと思った出産の日からもう一年経ったんですね。殆どなんの問題もなかった通常分娩で、死にそうになってました。痛みに弱いことには自信があるこの私がなんとか耐え抜いたんですから、それこそもう一生褒めて欲しい。 他の方の出産レポやテレビでの出産シーンだと、産み落とした直後の初対面から「かわいい」と親御さんたちはお子さんに向かって言ってますが、私はそうは思えなかった。 でも段々とお世話していくうちに情が湧いてきたからなのか、どんどん人間らしくなっていく

          2023/10/15

          2023/10/9

          オモコロブロスで、You Tubeで視聴できる好きなミュージックビデオという特集が取り上げられていて、自分も挙げたくなった。 自宅の固定回線のネットが死んでいる。モバイルデータ通信のみで生きてるこんなときに、YouTubeなんて見ている場合じゃない。だけどこんなときだからこそ、やりたくなってしまった。 Twitterでも何度か言っているが、いの一番に挙げる曲はこちら。 歌詞の内容と全くリンクしない物語が展開されていくが、登場人物は歌詞を口でパクパクさせる。一見昭和レトロな

          2023/10/7

          去年の今頃までは、まだお腹の中にいたんだよ。 ここのところ、同じことばかり息子に語り掛けている。 怠惰を愛するあまり、そんなにマジメに育児をしていないと思うけど、毎日どこかしらで息子の笑顔を見れるのでよき日々を送っているんじゃないかな。 妊娠中とはまた違った不自由さがあるけど、それでも余りある幸福感を息子から貰っている。 穏やかな日常に、愛する息子。そんな環境に置かれたなら私の性格も良くなるかと思いきや、全然そんなことなかった。 親しい人へ甘えが故に、簡単に感情が昂りそれ

          2023/10/7

          2023/9/4

          映画「福田村事件」を観た。 森達也監督の著作「虐殺のスイッチ」を読み終わって、ネットで情報を調べていたら映画が公開されることを知った。 あとから思えば、ちくま文庫からの再販も映画公開の準備のひとつだったのかもしれないが、関東大震災から100年という節目の年でもあり、時間を作ることも出来たので劇場まで足を運ぶことにした。 横浜のジャックアンドベティに行ったんだけど、補助席が出るほどの超満員。そこまで注目度の高い作品だったとは知らなかった。 鑑賞後、久々に頭がクラクラした。