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2023/11/26

なんでもない日々の積み重ね。今日のことも多分すぐに忘れるだろう。

今日はいい風呂の日ですのでぜひ銭湯に行きたかったんですけど、旦那が不在故に行くとすれば息子と二人きりになり、通常の5倍は体力を消費するのでよしといた。
痩せねばとは思ってるんだから、行けばいいのにね。
急激に寒くなって、こんな日こそ銭湯日和。でもまだ赤ちゃんの息子にはそれが当てはまるかどうかわからないし、湯冷めして体調崩したりしたら嫌なので、内風呂にしました。

ワンオペ風呂も、もう慣れたもので。
なるべく温まって欲しいのと、なるべく体力を消費して夜ぐっすり眠って欲しいので、毎日浴槽にお湯はためています。
受け取り手がいないなか息子と入るのはちょっと大変なので、あまり寒くない日は息子だけ先に入らせたりしています。あと生理の日とか一緒に入れないし。
今日は一緒に湯船に浸かったのですが、最初すこし熱かったのかなんなのか泣いてました。銭湯だと平気で入る息子なんですけど。
ちょっと前までは八割は気のせいだったかと思うんですが、今日は八割の確信を持てる。
「かーちゃん」と息子は言っていた。
呼んでたかどうかはわからないけど、確かに言っていた。か行は発音難しいらしいけど、かーちゃんと言っていた。録音なんて出来てないし他に聞いてた人もいないけど。
どうでもいいですが、パパママ呼びは気恥ずかしいので、ウチではかーちゃんとーちゃん呼びにしています。お互いもそれで呼び合ってるので、名前で呼ばなくなりましたね。

昨日は、今月最後かもしれない銭湯に行ってました。
ご近所なので屋号は明かせませんが、突出した何かはなくても、なんか落ち着くっていう印象の銭湯。
黒湯だし露天風呂あるしそこそこ広い。お客さんは全然いない訳じゃないけど、沢山いる訳でもない。
街に当たり前みたいにあって、あからさまに暖かくもないけどそれなりに懐深く迎えてくれる場所っていうのが、私の好きな銭湯の条件かもしれない。

メディアなどに露出しまくってる銭湯だと、どうしても窮屈に感じることはあるし、マナーの悪い人に出会す確率も上がる。人を呼び込む努力されてるのはわかるんだけど、そういうところはホーム銭湯には中々なり得ない。
今月末までやってる銭湯ホッピングに参加して、近所だけど久々になってしまった銭湯を巡ったんですが、凄くいいところばっかりだったな。徒歩圏内に幾つもの選択肢がある。改めて、いい街に住んでるなと嬉しくなりました。

あと嬉しかったことがもうひとつ。
Twitterで滅多にリプライ飛ばさない推しが、私に返信をくれました。嬉しい。教えてくれた本はいつになるかわからないけど読む。本当はすぐに買って読みたい。ただ、絶版らしく、ネットではAmazonでクソ高い中古しか売ってない。

インターネット最高!!!

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