【採用担当者必見!!】LinkedInの基本
こんにちは。
なんでも"大盛り無料"の文字を見ると、絶対苦しむのにお得な感じがしてつい頼んでしまう小砂子です。
でも残さず食べる。えらいぞ私。食に感謝だ。
「LinkedInってよく聞くけど、どうして採用の領域で流行ってるの?」
「始めたいけど使い方のイメージが湧かない」
「他のスカウトメディアとの違いって何?」
という相談をよくいただきます。
ちなみに恋愛相談はされません。あ、彼氏いないからか(^^)
ということでLinkedIn公式パートナーとして、LinkedInの解説をしていきます。
1.LinkedInで採用活動をするには?
この章をビャッと読んでいただくことで、他のスカウトメディアとの違いを含めた基本情報をガッと掴み、候補者にスカウトをシャシャッと送る準備ができるようになります。
LinkedInの強み
私ホラー苦手なんですけど、自分より苦手な人を前にしたら、かっこつけてあたかもホラー余裕だしっていう感じ出せます。
あ、私じゃなくてLinkedInの強みだった。失礼。
さてさて今や多くの企業が、募集を待っているだけでは採用ができない売り手市場になり、ダイレクト採用を取り入れています。
ところがどっこいスカウトを送れるメディアは30以上もあり、求める職種やレイヤーに合わせた選び方が重要になってきます。
スカウトメディアの選定をしている中で、LinkedInの名前を耳にする方は多くいらっしゃるのではないでしょうか?
LinkedInは一言で表すと「登録者数が圧倒的に多いビジネスSNS」です。
全世界で9億人以上、日本居住者で300万人以上ものユーザーがいます。
Twitterやfacebookと違い、ビジネスに特化したSNSなので、仕事への意識が高いユーザーが多いのも特徴です。
「積極的に転職活動はしていないけど、自分にマッチする会社があったら転職するのも良いかな〜るんる〜ん」
と考えている転職潜在層と呼ばれる人材をスカウトすることも可能なのです。
この転職潜在層に声を掛け、人材プールを形成していくことは採用成功の近道とも言えます。
ちなみにこんなブログもあるので参考までに。
採用活動を始めるための手順
優しいので具体的な手順をお伝えします。
優しいので。
①LinkedInの個人アカウントを作成
こちらのURLから作れます。
②個人アカウントから会社ページを作成
会社ページは個人アカウントに紐づく形となります。
そのため候補者へのスカウトも、会社ページに紐づけた個人から送りま
す。
③リクルーターライセンスを取得する
全ユーザーに対してスカウトが送れるようになります。
2.実際にスカウトしてみようぜ!
この章を読んでいただくことで、効果的なスカウトを送ることができるようになります。
ペルソナ設計
闇雲にスカウトを送って選考に進んだとしても、現場が求めるペルソナでなければ採用に至らず、時間と工数の無駄です。
時間と工数ばかりかかっていては、晩酌する時間もなくなってしまいます。
私はハイボールばかり飲みます。太らないと聞いたので。
効率的に採用活動する為にも、現場との目線合わせは肝になってきます。
検索で絞りまくる
LinkedInはユーザー数が多いので検索で上手く候補者を絞っていくという工程が発生しますが、検索項目が細かいという特徴があります。\素敵!/
検索項目が細かいことによって、よりペルソナに合った候補者に絞っていくことができます。\よっ男前!/
他のスカウトメディアでなかなか見かけない検索条件として、
スキル:最新から昔の技術までキーワードが豊富
言語
会社規模
学校の専攻分野
などが挙げられます。
前章で転職潜在層がいると記載はしましたが、「仕事の機会に関心あり」で転職顕在層(積極的に転職活動中)に絞ることもできます。
プロフィールを読み解く
LinkedInはSNSであるため、履歴書や職務経歴書の提示はなく、読み解くための資料のボリュームは少ないです。
検索で絞って個人アカウントを開いた時、特に以下の内容に注目すればペルソナに合った人材か見極めることができるようになります。
サマリ:人によって量や書き方は異なりますが、自己紹介文のようなもので、直近の業務内容や深さを知ることができます。
関心トピック:LinkedInならではの項目で、候補者が関心あるトピックが閲覧可能です。
スキル
スカウト送信
送信する文面はテンプレートになりがちですが、やはり候補者に合わせたカスタム文面の方が返信率は高くなります。
返信率を上げたい方は、以下の記事も読んでみてください。
でも毎回考えるのは大変なので、いくつかテンプレートを用意したり、オリジナルの文面を一文入れるだけでも変わります。
またスカウトを誰から送るかも重要と言えます。
候補者はスカウトをもらったら基本的に、送ってくれたアカウントを見に行きます。
写真がなかったり、どういう人物かわからないと、返信される確率も低くなってしまいます。
スカウトを人事から送るのか現場の担当者から送るのか、はたまた役員からにするのか、職種やレイヤーによっても気にすべきところです。
3.ダイレクト採用が主流になりつつある
いかがだったでしょうか!LinkedInに関して、少しは理解を深めていただけたでしょうか!
優秀な人材の採用は早い者勝ちですので、LinkedInを導入する企業様も増加傾向にあります。
私が在籍しているダイレクトソーシング社はLinkedInの公式パートナーですので、導入を検討されているとのことであれば、カジュアルに相談会という形で、デモ画面をお見せしながらサービスのご紹介も可能です。
もちろん情報収集の段階でもかまいません。
相談会は無料です。お得〜
ちなみにダイレクトソーシング社は採用の支援がメイン事業ですので、ご興味があればダイレクト採用に関する他社の事例などもお伝えできればと思います。
上のリンクより、お気軽に相談会をご予約ください。