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無資格で働けるチャンス?!海外歯科医院で働くHOW TO


皆さん、一度は海外での勤務に憧れを持ったことってございませんか?
海外でお仕事というと


カフェでのお仕事だったり
ホテルでの受付やハウスキーピングのお仕事、
日本食レストラン、いわゆるジャパレスのお仕事であったり、
ファームのお仕事
要は農産物や畜産物のお仕事であったりが一般的です。


ワーホリの設定年齢的にも若い方が多いと思うので
こういったお仕事が特に人気があり、始めやすいのだと思います。



ですが、

”医療現場で働く”

といった選択肢をされる方ってなかなか珍しいのではないかなと思います^^


日本での経験がないと、なかなか海外でやってみよう!
とは思いづらい分野ですもんね^^;




海外であっても日本と同じく、もしくはより優れた医療環境であるにも関わらず
働く人のための情報というのも探すのが難しいのではないでしょうか?



そこで本日は、そんな医療現場で働いてみたい!と思った
数少ない希少な素晴らしい夢を持った皆様の助けになる記事を書いていこうと思います!





1. 無資格でOK?!オーストラリア歯科医院の実情


実は私の働くオーストラリアの歯科医院は資格なしでも勤務できる
海外でも数少ない国の一つ!


実際、私がタイのプーケットに移住していた時は
歯科助手であっても国の定めた歯科助手用の資格(デンタルナースと呼ぶ)
が必要でした。



当時はそんな話を知りつつも、レジュメを持って車で歯科医院一軒一軒に
頭を下げて雇ってくださいとお願いして回った経験があります。



どんなに頭を下げてもダメなものはダメ。



でも諦めきれず、当時の私は

タイの現地の歯科医院に患者として通院し
そこの担当Dr.と仲良くなり


「できればあなたのボスに私を雇って欲しいって聞いて欲しい。
雑用でも掃除でもなんでもやるから!」



なんてお話しし、
お昼休み、ボスを呼んできてくださったこともあります笑





結果はもちろんダメでしたが^^;




そうなのです。
国がダメと言えばダメ。(当たり前)


もうそれはどんなに頭を下げようとどんなに仲良くなろうとダメなのです
(常識ある皆様はやらないと思うので大丈夫ですね笑)




ですがオーストラリアは合法!!
そしてシドニーは特にとっても多国籍な場所!


私たちアジア人にとっても
差別や、価値観の大きなズレと言うものが生じにくく
働きやすい環境なのです!




とはいえ一度はオーストラリアで歯科助手も視野に入れた皆様
こういった情報を目にした方もいるのではないでしょうか?



Certificate III in Dental Assistingの資格が必須ではないが
条件になってるクリニックが多いので
取らないと働き先が見つかりません!!


こんな感じの記事です^^



結論から言います。

そんなことはございません!!!




本当にね、声を大きくして言いたい!

”やってみないと何事もわからない!!”


やらないまま諦めてしまったり、
試してないけどとにかく課金したらできるようになると
思い込んでしまうことって
案外多いのではないかな?と思いますが

何より大切なのは
まず飛び込んでみることも重要です^^



飛び込んでみて別の課題が見つかることも
たくさんあると思うのでまずはやってみましょう。


事実、オーストラリアの歯科医院で

  1. コネなし

  2. 資格なし

  3. 知識なし(この国での)

という3拍子で就職活動をしましたが
連絡をした歯科医院からはほぼ90%の割合で連絡をいただき


面接までたどり着いた先でもほぼ100%の確率で
内定をいただきました。





1. オーストラリアでは経験重視


先ほどコネなし経験なしで入社したと記述しましたが
実はオーストラリアの就活で一番大変な時期が
まっさらな状態の時期、つまりオーストラリアでは未経験
という状態の時です。


そのため、就活も最初こそ気合をいれるべきです。


私が使用したサイトは

  1. indeed

  2. SEEK

  3. LinkedIn

この3つのみです。


厳密には一度掛け持ちをした時に
直接歯科医院に連絡をして採用されたことがありますが
サイトとしてはこの3つが有力です。


日豪プレスやgumtreeが人気なんじゃないの?



こんな声が聞こえてきそうですね^^


もちろんこういったサイトを使われる日本人は多いです。






そうです。
そういうサイトを使う日本人が多いのです。




2. ローカルの人と同じやり方で同じ待遇を目指す


実際のところはわかりませんが
ローカルの仕事を探したい時に外国人向けのサイトは不利です。


考えてみてください。
もし日本の企業が外国人を雇いたい時


  1. その国の言葉で書かれたサイトから応募してきた人

  2. 日本人と同じようなルートで応募してきた人


であればどちらを採用したいでしょうか?



もしかしてあまり日本語得意ではないのかな?とか
経験があまりないのかな?


など、もしそうでなかったとしても思ってしまうのが
人間だと思います。




待遇においても
ローカルのサイトであればローカル向けの待遇


外国人向けのサイトであれば
それ相応の待遇として契約させられてしまっても
おかしくありません。



なのでせっかくローカルの医療の仕事を狙うのです。
ある程度の語学力が備わっているのであれば
惜しみなく使っていきましょう^^


3. このサイトがおすすめ!


今紹介した3つのサイトの中でも
indeedがダントツオススメです!


理由は以下の3つの通り。

  1.  歯科医院の掲載数が多い

  2. 自分のレジュメを掲載できるのでスカウトされることもある

  3. どんな資格を持っているかアピールができる


掲載数はもちろんのこと、
レジュメを一回作ってそれを自分のプロフィールに
貼ることが出来るのは熱いです!!



レジュメとは履歴書のこと。
日本のように買えるような元から項目がついている
ありがたいものではなく、全て自分で作成します。



そのため、正直とってもめんどくさい!笑




ですがindeedは日本式にいくつか項目があって
その通り埋めていくだけです^^






4. 日本人なら誰でも持ってるネイティブに勝てる強みとは?



無料で読める記事はここまでとなります^^
この後からは有料記事となりますので、無料で読んでくださった方はここまでとなります。
読んでくださりありがとうございました!


より実践的な内容、実際に私が提出したレジュメであったり
よく聞かれる面接での英会話フレーズはこの後の有料記事から読めます^^

では、ご購入くださる皆様、よろしくお願いいたします!



実際に私の提出したレジュメ(履歴書)をご覧ください。

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