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『注目されやすいショート動画』のデザイン

 タイトルだけで「何だろうと思って記事を開いてみたけれど期待していたものと違った」 --- と不平不満を浴びそうな顛末になったらスミマセン🙏
 でも、デタラメではありませんよ☝

 

 貴方は、『TikTok』に代表される、概ね”自撮り”スタイルの「パフォーマンス動画」系を好んで閲覧するタイプですか?カメラの前でダンスやポーズしたり、表情を作ったり加工アプリで施したり🕺🏻💃🤹🏻

 と、上記の表現の乏しさでお気付きかもですが、当方は疎遠で興味薄なのです🙄
 「どのようなもの(SNS投稿)を指しているのか」はイメージできましたか?Youtubeで主体となりがちな「比較的じっくり視聴するもの」ではなくて短めで、数十秒とか瞬発的にアピールするような雰囲気のもの📱
 何しろ短時間なわけですし、冒頭のわずか数秒で「これ、”ヤバい”」な印象を与えることができなければすぐに”次”に切り替えられてしまう様子が想像できます。 あと、もちろん《縦長》画面です^^;

 

 とあるテレビ番組で紹介されていました。『視聴者を惹きつけるテクニック』 - 動画投稿でバズるためには☝

 閲覧者に最も注目してもらいたい要素/見るべき情報 を、画面フレーム内の中央よりも少し上側辺りになるよう撮影するのが鉄則だそうです。(横位置ではなくて)縦位置の配慮が肝要☝

 無意識的に目線が集まる所/皆、そこにばかり注目しがち ということで🔎

 このジャンルにおいてもやっぱりそうなのですね。『眼球の動き』がキーワードになるのでしょうか🤔

 

 つまり、それ以外の周辺/上下の端の方には”目配り”がほとんどない⇒縦長画面状態だと「視聴者が無意識的に作ってしまうデッドゾーン」が一層大きくなるような気がします。

 そのような〔軽視領域〕のような〔映像内のムダ要素〕のようなものを看過するくらいなら…🙄
・注目されるエリア以外は黒くしてしまう≒実映像は横長になる
・画面を横長ポジション前提にしてデッドゾーン割合を軽減した映像に仕上げる
のようなことは検討しないのでしょうか💡

 『注目してもらうには』への追究は充分深い様子なので、そのようなそもそも話にならない理由や事情について、考えてみたことはありますか?

 当該映像世界の深さを知らずに、という立場からの言及になるのですが、何だかしっくりこないのです😅

 

という観点から、

以下の関連記事。いかがでしょうか🙋
”流行り廃り”なジャンルに注目するよりも意欲的に保持したい本質思考📖

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