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『読書サポーター』というデザイン

 一日のうちの多くを、液晶画面と”にらめっこ”して過ごす生活を送りがちになっている現代人。当方もご多分に漏れずなのですが、とりわけ【スクロール】というものが人一倍苦手なのです😞

 仕事場面で時々ありがちな《別の人が操作するPC画面を眺めさせられる》ような展開は相当にストレスです。
 そうでなくても、マウス(ホイール)で”カリカリ”したりスマホに当てた指先をずらしたり”ピッ!”と掃いたり😵も含めるので、周囲で散見される「自分の意志による操作じゃない場合には酔う」というタイプの人が苛まれている程度に済まず、それとは大いにかけ離れた、【深刻な拒絶反応】なのです(~_~;)
⇒PC画面では『PageDown』キーで、ごそっとchange☝

 

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 あ、この記事で書きたいこととは異なる方へ展開してしまいました💦

 『眼球の動き』がキーワードになるのかも知れません。
 冒頭の【画面スクロール】の場面・環境では、かなり小刻みに動くことが原因というか、順応に苦労する要素になっているのでは?と、医学的要素の素人として想像してみました。
※電車程度だとまぁ平気だけど自動車内では気分が悪くなるので読めない!のような事象にも通じます☝

 『動体視力』とは少し違うのでしょうけれど、そちら寄りのイメージで言うなら、駅のホームに立ち、高速で通過する電車の中の人を目で追おうとするのはしんどいですよね?

 市民マラソンで、知人が沿道に応援に来てもらえるのは嬉しいですが、待ち受ける人の方が【途切れることなく無数に通過するランナー】の中から目当ての人を見つけるのは相当に疲れます😵⇒なので、【場所を報せておいてくれたら必ずこちらから気付ける/見つけるようにするから】と約束します。ランナーからの景色の方が断然クリアなのです☝
※スピードあるアスリートは別ですよ🏃

 

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 上記のように眼球を”小刻みに”動かさなくても、紙の本(やページごとに繰る電子書籍も同じでしょうか)を読み進める時はどうですか?

 首ごと振り動かす人は少数派かもしれません。一行ずつ目線で追っていきますよね?速読術のことは知りませんが🙉

 やはり、『眼球の動き』が神経の負担になると思うのです。

 

 では、それを軽減する方法について、考えたことはありますか?

 近年の《便利ツール》なデバイスやソフト/アプリが既にどれほど誕生しているのかを知らずに、という立場からの言及になるのですが、以下のような仕様が具現化(したり、もっと流通して身近になったり)しないものでしょうか?

 

 すなわち、

自分の視点を変えずして、
そこに〔情報〕=文字が入ってくる

ようなもの🤔

 〔読む〕のではなく〔見える〕のです☝

 

 つまりどういうことか、
 イメージをお示しするため、試しにいくつか作ってみました👐
※それぞれ、何のお話か、分かりますか?

 

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 もちろん、デジタルデバイスですので、ピッチについてはユーザー設定が思いのままに👍

 視線を動かして読み進めるよりも
◆スピードアップ🆙
◆疲労低減⤵
効果があると思うのですが°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°

 

 え?チカチカするのがむしろ不快…?

 もちろん、人それぞれの好みでしょう☝

 当方にとっては「文章を読み進める」場面においてはこちらの形式を軸として、【スクロール】系を回避できるツールがあればなぁと切望します🧐✋

 

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#デザイン思考 #本質 #合理化 #業務改善 #デザイン #工夫 #情報 #生活 #読書 #デバイス #読書サポーター #液晶画面 #眼球 #疲労 #スクロール #最近の学び #この春やりたいこと


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