分別ゴミ箱?のデザイン +
『入れもの』繋がりで、昨日の記事から続きます📖
疑問が晴れないままの”容器”デザインの話(~_~;)
かなり昔から気になっていたこのタイプ。最近では分別に関する知見や方針が改まる等、事例は減りましたか?
入口は2系統。
でも中側が袋で二層になっているわけではなく
結局ごちゃまぜです🤨
なぜ一緒(一括り)なのか🤔
投入口が「別々であるかのように見える」ために左右を分けてしまう人もいる”無意味への誘導”はいったい何なのか。
家庭ごみの分別を日頃行なっている立場として、疑念が湧きませんか?何故にこのような中途半端なデザインなのでしょう?
〔類似品〕がありました(p_-)
上記の発想を基にするならば、👇この方がまだ親切ですね。「どっちでも同じ」感を出してくれていますから😓
【『カン』などと書いてある点自体は、それ以外の一般ゴミを分別せずに入れられるのことへの抑止力である】という説があります。
”元祖”はそのような目論見があったのかも知れませんが、”後発者”は「考える」ことが不足していて、カタチだけを踏襲(真似)。1つ目の写真例の「どっちでも同じ」な表示にしてしまい、結果、2種を分けさせるという副作用を生じさせるに至ったのではないかと推察します💡
なので、中で区切られている仕様でないかぎりにおいて、2つ目の写真例のような〔配慮〕が無いと、良いデザインであるとは到底言えません😞
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