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危険な外来生物 - アリゲーターガーetc +

 小型のワニ🐊みたいな風貌の魚類🐟のことです。
 近所の池に巣くっているかもしれない…と思わせるようなテレビ番組があって、もちろん視聴者を脅す意図はないのですが、実際に捕獲した例が何件も報されています。

 最大の論点・周知ポイントは、『(狂暴であるか否かに関わらず)このような外来種を国内の自然に放置すると、在来種の生育が脅かされて減少、ひいては絶滅の危機となりかねないので、絶対にやめよう!』でしょうか。

+++ 最近もまだ特番的にテレビ番組📺が続いているようですが、相変わらず何かしらの外来生物が多数なのでしょうか?…

 

 特にこの「ガー科」の魚に関しては、『特定外来生物』に指定することを決定した2年後の2018年4月に、【研究などの目的を除いて新たに飼育や輸入することを禁止する(=許可を得ることで飼い続けてok)】と法制化されたとのこと。そのことがきっかけで(=その前後の時期に)、生きたまま自然に放す行為に出た<元・飼育者>が多いのではないか、と推測されるわけです☝

 

 そういった経緯から野生化して生態系の崩壊がもたらされたというのが実情だとすれば、先の法制化で、ただ単に『禁止』するのではなく、

例えば、
◆動物園で引き取るようなルートを準備するような手立てはなかったのか
あるいは
◆放置事件は予想できない、というのか

別の側面での”問題の根っこ”が見え隠れするような気がします。あくまで素人感覚ですが🙊

 

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