コンビニ喫煙所note

コンビニ店先の灰皿のファンクションに変化?

約一年前にネット記事を見た際に書き留めた表題に関するメモ稿✍を振り返ってみて、思いました。
当時の評価 --- 『この記事のように最近になってようやく変化がみられた。時代は少しずつだが進んでいるようだ』 と感じたのは、単なる「甘い見通し」に過ぎなかったのかもしれません😥
以下の懸案に対し、(地域によって環境や民度、自治体対応の進度は異なるのですが、)皆さんにとっての感想はいかがでしょうか?
【本質不在な受動喫煙対策】の続編稿です📖 - 非喫煙者による利己的な主張ではありませんので早合点で誤解なさらぬよう願います🙏

 当方が何年も前から指摘し続けていることの一つ --- 
【全ての飲食店を『屋内禁煙』にするなどと声高に叫んでいても、その代わりに店の外の共用スペースでの煙が増えて酷くなるばかりなので、非喫煙者にとってそれが喜ばしいはずがない】
という『本質不在の闇雲な受動喫煙対策』のデメリットや非合理性について、問題視する人が当方以外に全くいないわけでもなかった…。
 と、下記の記事を読んだときに抱いた感想や評価点には誤りは無かったと思っています。ただ、実社会に効用がもたらされているか否か、という実効性の点では芳しくなく…そこが問題です(;´Д`)

 当時の記事の要点を纏めますと

◆セブン・イレブンが東京都内のフランチャイズ加盟店に灰皿の撤去を要請した
◆来店客や近隣住民から苦情が増えているため、対応に乗り出した
◆実際に撤去するかどうかは、各加盟店の判断による

 『(消炎用灰皿ではなくて)喫煙所を提供します!』な態度とは何事ぞ?という信じ難い現場が世間で当たり前的に多くみられるようになってから久しいです。
 ですので、〔感じられる姿勢〕や〔モノゴトの捉え方〕という部分だけに目を向けると、ようやく本質をついた受動喫煙対策へと、若干軌道修正されるという期待感を持たせる「言い回し」の記事であるように思えます。

 でも、その後の実効がどうか😥
 少なくとも地元大阪のコンビニ周りの環境は決して改善されていません🙅

 いや、自分はそこに重きを置いた提起をしているのではない!
※コンビニの場合、自分が入店しないし近づくことすらしない、それだけで他人事になり得るので、ある意味ではそれほど影響は無いのですから('◇')ゞ

 それよりも、もし本当にコンビニが無煙になれば、あとは・・・ と随時展開を願うところ🙏
 本質的な分煙になっていない”分煙もどき”、が最も困惑させられる状態。

 愛煙家(だけではなく嫌煙者)のためにも、『喫煙可能な飲食店を存分に維持・継続する』『自宅や自家用車内などのプライベート空間での喫煙を歓迎・推奨して第三者が規制や口出しをしない』ことで、【快適な公共空間】の維持が実現する法体制へと踏みとどまってもらいたいものです🙇

コンビニオーナーの見方:
灰皿撤去で煙草の売上が落ちると言うことで反対する店舗は当然ある
その反面
灰皿撤去で掃除の手間が半分になる
何より店がタバコ臭くならない
嫌煙者の見方:
嫌煙者だからこそ、これ以上喫煙場所を減らしてもらいたくない。ただし閉鎖空間限定で。理に叶っている。
お互いのため👍
灰皿設置について:
入り口で嫌煙客の入店をためらわせる配置が問題。
⇒より正しくは、かつては有効だった『消炎用灰皿』の話。
ここ数年の傾向では、少し外れに、「喫煙所ご用意しておりますのでどうぞご来店ください」感が強い。


《おまけ》
大きな駅の併設ビルの地上階のメインの出入り口の様子です🚬
どういう感覚だとこのような場所選択になるのでしょうね😓

《以下もご参考ください🙇》

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