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歩いて自宅を目指す!というデザイン

遠路はるばる 徒歩にて帰宅👟

そんな経験はありますか?

 在宅ではなく職場等に居るタイミングで地震などの災害に見舞われる。公共交通機関はストップ。再開(復旧)の見込み立たず・・・😵

 都市部(近郊)に住まわれていて通勤・通学をされていると、多かれ少なかれそのような事態に遭遇する可能性があります。

 

 そこで、貴方にお伝えします。

その主要な〔出先〕つまり都心の職場等から、歩いて帰る経験をしておくことをおススメします☝


 もちろん、距離にもよりますが。
 でも、最終的には、有事の際はそう言ってられません🙅

 

 ポイントやコツはいくつかあります。

◆一度に全行程をこなす必要はありません◆

 いくつかの区間に分けて、複数回で繋げてみる(一部区間のみを歩き👟、残りは電車🚃、の組み合わせを変えていく)とよいです。○○線の部分の急行停車駅2つ分を・・・など。分割プラン。
 肉体を鍛えておくことが目的ではありませんので、《”継ぎ接ぎ”でも歩行路を体感しておく》という点が肝心です。

 

◆線路ルートは知っていても代替”幹線道路”も認知◆

 意外と把握できていないものです。
 前述したように徒歩と乗車を繋ぐことで、【鉄道路線に近い道路を辿ること】が自ずと優先されます。
 日頃、乗り換え等で”折れ曲がった”道のりとなっている場合は、徒歩ルートは最短距離≒ショートカットを選択できて意外と近かったりしますが、そのことはすなわち「道路の方は知らない」との意味と連動しがちですので、実行の効用が高まります。
 川(橋)を渡る場合は、道路の方はすぐ近くを並行していないことが多く、結構遠回りすることにもなるでしょう。~台風後の増水で通れなくなることがあるか、過去事例をおさえておきたい

 「道が分からない」を解消しておくことと距離感を掴んでおくこと。『○○行きの電車に乗れば着く』ではなく地理的感覚をより明確なものにする効果です。

 

◆one way は意外と意志が続く◆

 心理の話なので万人に通用するのではありません^^;
 例えば日頃のランニングの場合など、周回コースだと途中で折れてやめてしまいがち。【行って帰る】ルート取りだと、復路のことを考えて「もうこの辺で…(これ以上遠くまで行ってしまうと…)」と身の程を知る。 --- 
 他方で、当該『徒歩シミュレーション』のように「帰るしかない」との設定だと、諦めて前進☞ 推進力となる💪

 

◆◈◆◈◆◈◆◈◆◈◆

 

 日頃の電車窓からとは異なる景色の中、外を歩くとそれほど遠くないかもですよ🍁

暑い季節は過ぎました
実行するチャンスです

 

 身内の方やお知り合いにも、本提案を伝えてくださいネ。”後先考えず”に宣告してしまい🙊有言実行で「退路を断つ」のも作戦です💪

 

 ちなみに当方。上述した『分割徒歩』プラン意外に、帰宅runをした経験は7,8回。およそ25kmの道のりです。※今や在宅勤務ですが^^;

 口をつく端的な表現は、

歩くと遠いが走ると意外と近い✌

 

画像1

恵美須町(大阪のアキバ)

 

画像2

通天閣

 

画像3

 あべのハルカスは遠くからでも目立つ

 

画像4

大和川を越えると大阪市脱出(ほぼ中間地点)

  

 いざ実行する際は「陽が落ちた後の夜間」になってしまうのかもしれませんが、いつもと違う景色が見られますよ😁

 Let's try!! 👍

 

 

 

 

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