意志逸失をもたらす献血会場
どのような話か… 掲題の通りです。
当方の身に降りかかったノンフィクションです。
入口は個人的なエピソード/不快感の湧出ではあるものの、類似した感想を抱くかもしれない他の人々の「士気喪失」は極力減らせるよう、環境整備されなければなりません。
などと心底思っているのは当方だけかもしれませぬ😵
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定期的に『献血バス』というものが地域に回ってきます。つまり、都心を中心に構えている『献血センター』に出向かなくても、「自宅から徒歩圏内」のような地元に訪れてきて、”即席”の会場が設置されるのです💉
先日、市役所に来ました🚎
当方自身、前回の献血から所定の日数が経過し、”明け”後の最初の機会。逃さずに14回目を、と向かいました💪
さらに補足ですが、当該社会的な仕組みの根幹にあるのはご存知の通り『日本赤十字社』。それを迎え入れるように、各出張先で〔運営〕つまり前後の動線管理などの案内係を担う団体があって、そこが主体になっているとも言えます。
※もちろん、以下の事例のものがどこの主催であったのかの”晒し”は差し控えます
あまりに酷い現場を目の当たりにした/運営者の態度が酷かったことを機に意志が失せたのです🙅🏻♂️
妻と共に会場エリアに近づくと、多くの人が来ているのが見え、皆んな盛んに参加しているのだな、と感じたのは束の間。
受付や待合席などエリア全体が喫煙場と化していた🚬
どうやら(当方よりの前の時間帯に来て)済んだばかりの2,30人のグループ。多数の横暴に関し、運営の人に「どういうつもりか」意思を問うたところ歯牙にもかけない様子。団体による参加を”立てる”ようで「何も言えない」と、こちらの言うことはほぼ無視。
当”クレーマー”の指摘点に対し、しまいには「本部にでも言ってくれ」と🙉
いやいや『日本赤十字社』側の問題じゃないでしょ…😔
悪環境にガマンできないので、献血はやめて退散しました。
そして、「次」はもうありません。
提供するもの自体には本質的に差はありませんから、真っ当な意志や良心よりもカタチの数が勝るのは”その通り”なのだろうけど、大いに社会不安を覚えた次第です。
客観的にみても、これはつまり、【あんたら夫婦二人くらいくらい機嫌損ねて帰ってもあの人らが大勢で献血してくれたし…】と言わんばかりの態度、ということです。
よりによって、『献血』ですよ?こんなのでよいのでしょうか?
(口先ばかりではなく)本当に煙害に困惑する場面が多いとか、もはや好き嫌いの問題ではなく〔アレルギー〕という方へ✋
互助の意志で献血に出掛けて、そのような環境に耐え忍んでまで遂行できますか?
† 思考拡張としては、主に若者が選挙投票に行かない理由の上位にある「自分が1票入れたところで何も…」との心理事象にも通じている気がした。
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