医療費削減のデザイン①

　当該〔削減〕という命題に、貴方は貢献していますか？
　素人の分際で”知ったかぶり”で提起するのはほどほどに、な回です😅

　サイボーグやロボット🤖でないかぎり、生きていく上で、多かれ少なかれ『医療費』というものがかかりますね。

　そして、日本特有か(?)諸外国においても共通の(?)人類社会の課題が、《社会福祉費のひとつとしてのそれを抑えよう／膨大にならないようにしよう》という心得が求められていることは貴方もご既承のところかと思います。

　身近な事項を挙げるとすれば、”大病院信仰”をやめて『かかりつけ医』をもとう、など🤔

　制度としても確立されていますね。【紹介状なしで大病院を受診し、診察料のほかに特別な料金：初診5,000円】の請求明細書を見て”目覚めた”方も少なくないでしょう。
　「抑止力」の一種とも言えそうですが、それでも”屁とも思わない富豪”がいるであろうことは横に置いておきましょう🙈

　

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　とにかく、被保険者○割（のみ）負担であっても、

◆個人の家計が云々
　という観点と併せて
◆国の”財政難”等の問題があるのだ

という捉え方になって誤認ではないのだと思います。

　

　だとすれば…

　血圧がやや上がりがちな体質になった人が、それを抑える薬をのむことになった --- という事例においてなど、
◆かかりつけ医に通院したところで何ら”治療行為”は施されない
◆その他、好転に向けての有効な会話診療も無い
　ような、「ただただ処方箋を”買いに”行くだけ」と他者からも客観的に言われそうな医療のかかり方って、命題の『医療費削減』に背いているような複雑な心境でもあります😩

　一度の通院で28日分の薬が出ます。
　病気や症状の種類によっては、小刻みに経過観察すべきものの方がおそらく多数でしょう。が、「血圧が高め」などという例は（医学的用語として適切か否かは別として）つまりは”慢性的”なもの。そんな小刻みに『病状をみながら、処方内容を適宜検討し直す』という類ではなく、かつ上述したように薄～い診察会話しか無いわけです(~_~;)

　その暁には、薬そのものよりも高い診察料…💴

　

　罪悪感もさることながら、健康追求や社会福祉維持心得の本質としても、《みだりに医療費を増やさずに圧縮する》という社会全体の取り組み成果を”蝕んで”いるような展開であるようにも思えるのですが…

　つまり、「たった28日分と言わずにもっと…」な展開が、プチ社会貢献していることを意味するわけで、”申し出”は敢えなく却下🔪

　

† 家計負担の懸念（👛💰も🔑）もが提起動機として大きいという点は言わずもがな💦
† 「美人医師・看護師迎えてくれるのなら快く足繫く、なのでは？」などという愚問は受け付けません🙅‍♀️🤣

あと、こちらが予想した通りの「返答に困った時の苦笑い」をさせてしまってすみません。薬剤師さん🙏💊
～あくまで、その医師（個人）の方針⚓だという。

　

　

　

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