指定ゴミ袋というデザイン +
何だか中途半端…というのでしょうか。
しっくりこない取り決めに対し、誰も違和感を抱かないものなの? と思ってしまう例が色々あります💧
日常的な家庭ごみを自治体に回収してもらう際には、使用する袋が決められていることが近年では当たり前になっていますね。
昔ながらの、水色や黒色のものはどこにいったのでしょうね。ほぼ例外無く「半透明」のものです。
皆さんご存知の通り、(分別ルールに背いてないか)中身が判るように、というのがその第一の理由です。
より具体的には、
〔プラや紙など、資源化可能なものを「一般可燃ごみ」に含ませないように〕
という目論見があり、
〔先の尖ったものなどがあり、収集作業時の怪我を回避する〕
とも時々聞きます。
それに反する命題『中身を見られたくない物のプライバシー保護』の観点から、上述の半透明の袋より内側で「目隠し」をしてもよい(明文化されているとは限らない)、となっています。
ん… ??
内側の一部が不透明なのであれば、いくら最も外側でスケルトンにしたところで…
と思わないのでしょうか?
これは《本質不在な制限》の例ではあるように感じませんか?🤔
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