気になる用語について④ - 『タイパ』

　標題シリーズは頻出しているような自身の印象でしたが、前稿以来、なんと一年ぶり😮
　独自の視点から問題提起しています📖

　

　以前は『コスパ - コストパフォーマンス』についても挙げました。濫用・乱発には気を付けたいものです⚠
　つまり、単に「価格が安い」な薄っぺらい意味しかないような使い方😔
☞稿末に記事へのリンクを置いています📖

　今回はその姉妹語『タイパ』。
　貴方は初めて見聞きしましたか？

タイパ - タイムパフォーマンス

　
　このカタカナ語を最も端的に”翻訳”すると、『時間効率』ですね☝

　忙しい現代人(?)は暇が無く、「時間が勿体ない」ということで、短時間で結果を出したい、ということでしょうか🤔　「チルする／チルい」とか何とか言っておきながら？

※本件、2024年2月寄稿✍
👆近い将来の廃りを見越した”保身”補足

　

　さて、『タイパ』。
　時々、別の人(?)においては『タムパ』とも呼ばれるそうで、タイパとタムパは同義語とのこと📖　つまり略し方の違いですね☝

タイムパフォーマンス

　この変則的な「略し方」。貴方も違和感を抱きますか？

　実際に声に出して発音してみてください🎤
　意外性のみならず、「言いにくい」ですよね？　慣れていないから、だけではなさそうですよ🤔

『タムパ』

 --- 3音節のうち、”ム(m)”と”パ(p)”で唇を2度（続けて）閉じる必要があります💋

　なんとまぁ、【タムパの悪いフレーズ】なのでしょう🤣

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