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人生がいきなり変わってしまった時のことの話34

宇宙人の話ばかりになってしまったのは私が宇宙人とほぼ一体化しているせいもある。 宇宙人の彼女を空からフォローしてくれているもう一人の宇宙人の話を少し前にしただろうか?白い服を着た科学者みたいなひとだ。 彼は靖国神社で会った英霊のひと柱の人だったことが最近わかった。 彼自身もすっかり忘れてて最近思い出していた。 彼は常に一歩引いて間違えた時や質問がある時にはいつも冷静に答えてくれていて、宇宙人の生命線みたいになってた。 時間軸関係ないんだな。 宇宙人の彼女が何かやらかしたら

    • 人生がいきなり変わってしまった時のことの話33

      宇宙人との会話は本当に面白かった。 宇宙から見た地球の立場が少し見えたから。 前回、宇宙人の話を聞いて、都市伝説になっているノアの方舟とかアトランティスの滅亡のことも思い出した。 近隣から友好感情を然程持ち合わせていない生物(地球人)が自生している星(地球)から出れる技術を持ち始めたと知ったら早めに対処しようと思う異星人がいてもおかしくない。 宇宙人も情報の星とは言っているし組織も巨大ではあるけど、自分たちが全く知らない星もあるだろう。とのこと。 彼女の仲間は地球の至る

      • 人生がいきなり変わってしまった時のことの話32

        ・情報の星はなぜ「自分で作る」という方法を提示したのか。 これは普通に簡単なことで、 後から自立できない=結局他者の存在に生命線を左右されてしまう為。 彼らが「育てる」概念に切り替えて法則を変えれば良かったがそれはできなかった。 なぜなら自分と違う価値観の他者を育てるということは自分を殺す力を持つということだったし、一旦育てようとして見てもお同じ仲間が育てかけの者を我慢できずに食べてしまった。 寄生行為を行なって進化した彼らにとっては寄生行為は本能で、頭でわかっていてもどう

        • 人生がいきなり変わってしまった時のことの話31

          ◆時間が経ったってしまったので前回の振り返りから プライベートがあまりに忙しく滞ってしまった。 どこまで話したのかを忘れて昔の読み返したら推敲した時の文言が変なふうに残っていたので消しました。 消した文章「自分の言う通りにならないと気が済まない」こんな感ん字の文章でした。 これは寄生生物の性質の説明をしようとしてうっかり残ってしまったものです。 私の知ってる宇宙人は自分と違う生命体を面白がるタイプです。 さて引き続きですが宣言した通り、寄生生物の深掘りをしようと思います。

        人生がいきなり変わってしまった時のことの話34

          人生がいきなり変わってしまった時のことの話30

          全てにおいて鵜呑みにしないということは、全てを否定するとは違う。 単に自分の中で一歩引いて考える行為を全てにおいて行うという意味だ。だから全部一旦は受け止めて調べる。 私にとって宇宙人は考える力と感情にまかれない大切さを教えてくれた。 感情は必要だからあるし、あっていい。 怒っていいし 嘆いてもいい ネガティブになっていい 単純に感情に巻かれて人を殺したり、自殺したりもしないようにということだ。 その場の心に振り回されては本当に大切な人を悲しませ、迷惑をかけてしまうのだ。

          人生がいきなり変わってしまった時のことの話30

          人生がいきなり変わってしまった時のことの話29

          ◆寄生生物と対峙する 電波塔と宇宙人の心は共有しすぎていて実はどちらがどちらなのかわからない部分がある。 なので一人称はメチャクチャだけど大目にみてほしい。 寄生生物はペテン師だ。 とはいえ彼ら自身まで自分のペテンにかかっても困るので中心にある黒い種の部分(多分これが核)は嘘はつけなかった。 これらの動向さえ見てれば何を起こしたいのかわかった。 言っている内容よりもその発言によって起こしたい内容を計算したらいいし。 寄生生物の仲間どうしの協力体制は恐ろしく強いように見え

          人生がいきなり変わってしまった時のことの話29

          人生がいきなり変わってしまった時のことの話28

          前回薬物を飲んだ運び屋の話をしたと思うが、あの時はとにかくいろんな方向から声が聞こえてた。 これもその辺りに見えてた感覚だったと思う。 黒い霧が充満していて、中心には強い引力を放ちながらバフォメットに似た形の生物が見えた。 その中で「悪魔と契約したな!馬鹿なことを・・・」みたいな怒を通り越して呆れていた。 女性の怒った声だった。 宇宙人の声に近い。 宇宙人は同じ姿で沢山いろんなところに散らばっていた。 私は必死になってバフォメットのようなものに捕まらないように逃げていた。

          人生がいきなり変わってしまった時のことの話28

          人生がいきなり変わってしまった時のことの話28

          ◆宇宙人の心 宇宙人は、目の形をしたマシンのようなものに追いかけられていたが、宇宙人はとにかく飛ぶことがめちゃくちゃ早くて「ほほほほほ!と」高笑いしながら空に向かった。 黒い雲があって空から大きな手が伸びてきたのでそれに何かを渡した。それは地球側の情報だ。 自動で繋がっているけれど、本当にありのままだから繋がっていてもそれが何なのかは予測しかできないから。 でもまぁ地球を離れた魂(核とか情報の塊のこと)に話を聞いたり、多少時間をかければいいだけだけなので単に手っ取り早いと言っ

          人生がいきなり変わってしまった時のことの話28

          人生がいきなり変わってしまった時のことの話27

          この辺りの幻覚については正直どれがどの時期なのか順番などは全く分からない。 もしかしたらまだ壊れる前のものも混じっているかもしれないし、もっと後だったかも。 時系列はメチャクチャなので思い出した順から行こうと思う。 ◆薬物の運び屋 「助けて」と心の中で叫ぶ人がいる。 声の主は腹の中にぎゅうぎゅうに覚醒剤を詰め込んでいた。 「これが腹の中で一つでもはじければ俺は死ぬ!」と思っている。 怖いおじさんいて自分の意思ではなく無理やり飲まされたらしい。 自分は逆らえない。

          人生がいきなり変わってしまった時のことの話27

          人生がいきなり変わってしまった時のことの話26

          私は明らかにおかしくなった。 今までついていた幻覚の世界と現実の世界の区別がつかなくなってきたから。 ATMで見たら貯金額の残高が0になっていた。 一緒に住んでいた妹に一応報告し「まあこれから稼ぐよ」と言った。 妹は「ポジティブなのはいいけど盗まれたの?とりあえず確認しに行こう」と一緒にATMへ行てくれた。 普通にお金はあった。 幻覚だったらしい。 どこからか激しい悪意と敵意が重力になって襲ってきた。 全部同じところから来ている訳でもなく、いくつかあった。 夜も常に脳が

          人生がいきなり変わってしまった時のことの話26

          人生がいきなり変わってしまった時のことの話25

          フリーランスになって自由な時間を取れるようになると生活が一変してしまった。 電波塔自身が他者との接触が極端に減ってしまったが為に、三次元よりも彼方の世界に引っ張られがちになった。 それだけじゃない。研究員のちょっかいはコントロールできなかった。 研究員の彼らには別の宇宙人(同じ星の系統の人)からフォローが入ったみたいでたまに電波塔が全然知らない辻褄が合わないことを聞かれた。 ちょいちょいちょっかいをだされるけど、理屈で話せば最終的にはなんとかなる。 ただの質問攻め、イメー

          人生がいきなり変わってしまった時のことの話25

          人生がいきなり変わってしまった時のことの話24

          あんまり見つかりたくなかったのに地球の科学者に見つかってしまった。 これも三次元の電波塔にとっては意識の中で認知できる白昼夢なので本当かどうかは横に置いて話そうと思っている。 場所としてはアメリカ大陸から。 科学者は沢山いたけど話したのは白人のくるくるパーマのおばあちゃん。 見えた範囲では若い男の人もいたと思う。 はっきり見えた二人は両方白人だった。 国籍は様々で多分どの人種もいたんだろうとは思う。 何かしらの機械と私の意識が繋がっているので個人と直接ではない。 彼らはその

          人生がいきなり変わってしまった時のことの話24

          人生がいきなり変わってしまった時のことの話23

          現実に戻る 電波塔は、宇宙人の思考と地球の電波塔の妄想は個人的にはすごく面白かった。 そして小説のようなものを何度か書いてみた。 未来の男の子を先祖の英霊が助ける話を。 歴史マニアなら私は必要ないから、根本的に興味のない人が強制的に入ってくる雑音で嫌厭したり無意味な罪悪感を抱かないように。 深刻になるし取っ付きにくい物じゃなくて、真面目な話ではなくてギャグっぽいのかいいなとか、歴史に添うものというよりファンタジー感あふれるものがよかった。 守護霊で霊体だから全然声は届か

          人生がいきなり変わってしまった時のことの話23

          人生がいきなり変わってしまった時のことの話22

          私は、英霊のお兄さんを主人公にした物語をいくつか考えていた。 彼らの名誉を回復させたいと思っている。 感情論もあるし、単純に心理学を学んではいないが理論上、未来を考えるとその方が為になると考えたからだ。 霊の世界があるとして、あの黒い団子になってしまっている英霊たちは戦争でああなった訳じゃなく、戦後の今生きてる日本人の心によって引き起こさせている。後世の人の思想によって責め立てられ、自らが何がしたかったのか分からなくなった為だ。 それでも現代の人に「反省してほしい」とは言

          人生がいきなり変わってしまった時のことの話22

          ☆人生がいきなり変わってしまった時のことの話21

          宇宙人と電波塔が思うこと 3次元で、お兄さん達の事を悪魔のように悪くいう人や騙されているとか洗脳されていたとか変な哀れみを訴えるような記事をみると、とても悲しい気持ちになる。 そもそも外国でも普通に戦士は称賛されるし、神話で出てくるように神様だって武神は讃えられる。 電波塔が見てた翻訳サイトのどこかで、日本を敵視しているはずの中国人が、「俺らは戦争もあったしから叩くしどこまででも悪くいうけど、日本人が同じこと言ってるのは意味がわからない。自国民だったら褒め称えるのに」と

          ☆人生がいきなり変わってしまった時のことの話21

          人生がいきなり変わってしまった時のことの話20

          霊同士って会話できるのかというとできるけど地球にいる人たちにとってはまだ難しい。 ここで以前お話した(☆マークをつけた16話)仕組みについて思い出して欲しいのだけど、 基本的に壁がない分、同じ思想だったりすると集合体みたいにくっついてしまい、個体自身が自分なのか分からなくなるからだ。 確固たる個を持っていれば己を保てる。 その上で状況を理解すると全てが自分とも思うし、尚且つ私である個という不思議な状態になれる。 そうすると話すことが出来る。 宇宙人は最初から情報という大きな生

          人生がいきなり変わってしまった時のことの話20