- 運営しているクリエイター
2021年3月の記事一覧
【耄碌録】20210327 『AMAZONのすごい会議』、『人を動かす』、すっかり日記が主体になっている。
『AMAZONのすごい会議』を読んで、『人を動かす』を読んで、すっかり日記を載せる場になってるなぁと思ったりしている、そんな儂の読書事情。毎日同じようだが、全く同じなわけではなし。
■『AMAZONのすごい会議』を少しAMAZONの会議では、がっつり文章の資料を用意して、参加者は会議の最初の何分かを費やしてその資料を読む、という記事を最近見た。
その資料はどのようなものなのか、興味があったので、
【耄碌録】20210325 社内向けビジネス書のセレクトに着手、『キミスイ』読んで、昨日買ったマンガを読む。
社内向けビジネス書のセレクトに着手して、『キミスイ』読んで、昨日買ったマンガを読む。そんな儂の読書事情。毎日同じようだが、全く同じなわけではなし。
■ビジネス書をセレクトに着手社内向けにビジネス書をセレクトし始める。
要件は、
(1)ただのhow-toものではないこと
(2)長い時間生き残った定番
つまり汎用性の高さ。
今のところ、候補はD.カーネーギーの『人を動かす』とスマイルズの『自助論
【耄碌録】20210324
『君の膵臓をたべたい』を読み始めて、原稿を送付して、マンガをいくつか買う。そんな読書事情。毎日同じようだが、全く同じなわけではなし。
『君の膵臓をたべたい』を読み始める意を決して『キミスイ』を電子で読み始める。まだまだ最初の方。
最初から感傷的なのはあまり好みではないが、【僕】の呼称が、相手の認識で表現されているのは、おもしろい。話が進んで相手の認識が変わっていくと、当然、この部分の表記も変わ
【耄碌録】20210323 布教する
今日、会社によったときに「『クララとお日さま』がとてもいい! マジおすすめ!」と会社の中でも本を読む人に布教する。値段を言うと「そんなに出せない」と言われる。
よく知らない作家に2700円という値段を出すのは厳しいものなのだなと思った。
おそらく、儂の金銭感覚がおかしいのだろう。
最近読んだ小説の中から『麦本三歩の好きなもの』の話をした。
「『キミスイ』は読んでいない」と言うと「え、読んでない
【耄碌録】20210315 『中原昌也 作業日誌 2004-2007』『げんじものがたり』
ふと、思い出して。
書くことがつらくて、そのつらさは書かないと伝わらなくてつらい。
というわけのわからないことを言った(上は正確ではありません)御仁のことを。その中原昌也の『作業日誌』を電子書籍でポチる。家探しが面倒なのでポチる。
日記はスマホで読むのにちょうどいい。
儂の世代だと暴力温泉芸者 で有名な人。(“ばいおれんすおんせんげいしゃ”と読みます)
デス渋谷系なんて誰も言ってなかったぞ、
【耄碌録】20210314 『クララとお日さま』『正義を振りかざす「極端な人」の正体』
昨日の荒天が、嘘のように晴れ渡ったらしい。
読書日和である。
東京では平年よりも早く桜が開花した。3月の終わりを待たずに散るのだろう。
※『クララとお日さま』第3部まで読む。6割ぐらいか。書名の一端に触れる重要な転換点で、Artificial Friendの宗教観が垣間見られる。
それにしても、AFである“クララ”の様子をここまでなかなか想像できていなかった。
なんとなく自動手記人形のアレを想像